あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

漫画などを寄付する団体があるんだよ

2018-12-04 | from:sachiaki
というわけで、同人誌以外は受け取ってくれるという
チャリボンという団体に本をせっせと送り続けているsachiakiです。

ワンピースも長くなり過ぎて、読みお直したいという気力が減ってきてしまったため
もう漫画喫茶とかで一気読みでいいや、という気分になったので
引越しを機に手放すことにいたしました。
本棚に収容しきれないんだもの。。

ほんでまぁ、本をいろいろと手放している間に
ちょっと前に購入した兄弟型『不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち』という本も
手放しますかねぇなんてパラパラと読み返してたんだけど、
あれね。
付き合ったことのある人たちが
長子だったとき、末っ子だったとき、一人っ子だったとき
で、そういやちょっと違いがあったかもなぁ
なんてことを改めて思ったりしていました。

私もだいぶ大人になるにつれて性格が丸くなっていっているので
相手によって違いを感じたのかは確証がないけれど
だいたいこんな感じかもねぇってのはあったかな。

曰く、
私も長子になるので、同士になる長子×長子で付き合った時は
お互い知らないことをトライしていくのが当たり前になっているので
珍妙なものを見に行ったり試したり
出かけるときもお互いリードしていく感じで
けっこうライバルとともに切磋琢磨するような関係を築いていた気がします。
なので、すごく楽しいんだけど気が抜けない。
それとお互いそれなりに「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」と
言われ続けたせいか、保守的なところがあって
役割に徹しようというところがあって、
柔軟さは足りなかった気がする。

ほんで末っ子。
お世話したい長女とお世話になるのが当たり前になっている末っ子なので
お世話の役割が噛み合うのと、緊張することが多い長女にとって
末っ子の「やりたくないことはやんなくてもいいよ〜。誰かやるし〜」
という適当さにけっこう助けられたりしてた。
”誰かがやるし〜”といいつつも、周到に観察しているため
ここは出番だよ、っていう時にお願いとかすると
ちゃんと嫌がらずにやってくれるのも
常になにかを押し付けられてきた末っ子の胆力を感じる時があったかな。
合理的なタイプなだけに無駄を嫌ったりするので
目新しいことんチャレンジするのを嫌がったりするし
私がする計画性のない「なんとかなんだろ」にキリキリ胃を痛めているみたいよ。
ともかく観察力が鋭い。

んで一人っ子。
とにかくめっちゃ甘やかしてくれる。
呆れるくらいに甘やかしてくれるので
こちらの人間力を試されている気がする。
甘やかしてくれるからといって、なんでもいいわけじゃないし
ケンカとかしたことがなさそうだから
ちょっと空気が悪くなっただけで、ケアの仕方とかを知らない感じがするというか
なににつけても繊細な感じがするので、
こちらの人間力が(以下ループ
同じ一人っ子同士なら人間力〜とか言わないで済むのかな?
文句とか言わないで付き合ってくれるので
ちゃんと嫌なことは嫌だと言ってくれたりしたら
長子としては助かる感じ。
ケンカしたくらいでどうにかなるようなもんじゃないくらい
人間関係って強固だと思うよ。

そんな感じ。
長女にとって、
リードしてもらいたいなら長男がええよって感じだし、
お互いぼけーっとしてても付き合えるのが末っ子だし、
お姫様扱いしてもらって優越感に浸りたいなら一人っ子って感じなのかなぁ。

とはいえ、どんな人と付き合おうとも
自分が悪い扱いをしたら全然意味ないので
やっぱ人間って向上心や善であろうとする気持ちがなくっちゃダメですな。

お互い様 をキーワードに
常に相手のおかげで今の自分があると認識していたいものです。

そういや、うっとこの腐れ縁のA子さんは三姉妹の末っ子だから
一人っ子と付き合うか、中間子がいいんじゃないですかね。
中間子は私は付き合ったことないけれど、
うちの弟を見ているとそう思います。
ナイーブで面倒臭いところがあるけれど
それなりにリードしてくれて、かつ周りの空気を読み
手の届く感じでヘルプをくれるので女性だけで育った子は合うと思うよ。

なんてな。
ついつい口出ししたくなるのが年寄りの悪い癖ですね。
というわけで、そろそろドロンいたしますよ!
そんじゃーね。モイ!
コメント
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