心理学を学んでいるあたいですが
現在交流分析も知り合いから学んでいるsachiakiです。
交流分析って学んだら何がわかるの?
というと、
その人の表出している癖や反応を見ながら
その人がどういったことを大事にし
どういったものを行動指針としているのか
などが分かるので、
上司との付き合い方や、
夫婦(恋人など)との喧嘩の時などに
お互い大事にしていることを踏み抜くと
ドカーンとやってしまう地雷を避けられたりするよ〜
的なもの、とでも思ってください。
ちまたで流行っている16タイプパーソンなる分類も
比較的交流分析の仲間みたいなものです。
ほんでな、
タイプが分かるってだけで止まってしまう診断とは違って
交流分析では、体のどこに癖が出るかなどを見るので
実践度がかなり高いのが良いところなのですよね。
とくに表出されている感情の裏側がわかれば
「この人いつも怒ってるな〜」
というものの本当の気持ち
例えば「私をもう傷つけないで」とか
「もっと私を褒めて認めて欲しい」とか
実は「理解してもらなくて悲しい」とかが分かるので
その人が怒っていたら一旦謝ってみて
「部長のセンスがすご過ぎて凡庸な自分にはわからなかったです。
ご指導ありがとうございました!」
みたいに言ってみたら、溜飲が下がって
且つ、「こいつ分かってんな〜」って重用してくれたりするかもよ!?
っていうものなのですな。
でね。
私がすごく悲しかったり苦しかったりする時って
実はものすごく怒っているケースが多いってことが
このたび分かるようになりまして
自分では気づけないもんなんだなぁって
改めて驚いたりしています。
気づけたら「あ、私怒ってるんだな」って
怒っている感情を形としてイメージして
それを取り出すイメージを作って棚に置く
そうするとその感情と距離を置くことができるので
悲しいって思い込んでいたものがヒュッと消えたりするのだそうです。
感情って反応だからコントロールできるとは思えなかったけれど
案外人間は単純なものなようですw
どんだけ怒ってたりしても、
それをドンとぶつける前に数分待ってみると
怒りの感情がスゥっと抑えられて
冷静な怒りとなり、怒りの矛先である人に
きちんとした説明で訴えることができたりするので
「うちの嫁怒ってばかりいるんだけど、何に怒っているのかわからないんだよね」
みたいなことが減ったりします。
たしか、そんな感じ(曖昧
で、ここまで来て
ずいぶん前に友達に
「姉さんは本当は怒っているはずなのに抑えこんでいることが多いじゃない?
自分が受けた嫌なことなどを本人に言うのは無理だろうから
クッションとかに自分がどれだけ怒っているのかを表出する練習をするといいよ」
って言われたことを思い出して
他人が見ている像の方が正しいことが多いなぁ
なんてことを思い返したりしてました。
この間は「笑って辛いことから目をそらそうとするの良くないよ」って言われたりしたので
もう少し負の感情と仲良くする術を身につけてみたいなー
などと思いました。
最近はやりのアグリーマネジメントみたいなものかな。
”怒るのは良くないこと”
ではなくて
”怒ることは当たり前。だけど出し方に注意しよう”
であれば良いのかもしれない。
まぁ困ったことに表出される感情のタイプだけど
人によっては複雑なタイプもいるので
そういった人は地雷も複雑化されていて
「本当は悲しいのかな?」と思っていたら
「私に意見するなんて私を認めていないんだな!(認めて欲しい)」
だったりするのでウームとなったりもします。
とりあえず自分の感情の出し方の癖が分かっておけば
人に対して偽物の感情(ラケットという)を使わずに済むので
コミュニケーションが楽になると思いますよ。
私は自分がかなり怒りっぽいのをねじ伏せているので
もう少し素直に怒っていることを自分で認めてあげるようにしたいと思いました。
ほんじゃ今日は引っ越し本番にて頑張ってきまーす!
モイモイ
現在交流分析も知り合いから学んでいるsachiakiです。
交流分析って学んだら何がわかるの?
というと、
その人の表出している癖や反応を見ながら
その人がどういったことを大事にし
どういったものを行動指針としているのか
などが分かるので、
上司との付き合い方や、
夫婦(恋人など)との喧嘩の時などに
お互い大事にしていることを踏み抜くと
ドカーンとやってしまう地雷を避けられたりするよ〜
的なもの、とでも思ってください。
ちまたで流行っている16タイプパーソンなる分類も
比較的交流分析の仲間みたいなものです。
ほんでな、
タイプが分かるってだけで止まってしまう診断とは違って
交流分析では、体のどこに癖が出るかなどを見るので
実践度がかなり高いのが良いところなのですよね。
とくに表出されている感情の裏側がわかれば
「この人いつも怒ってるな〜」
というものの本当の気持ち
例えば「私をもう傷つけないで」とか
「もっと私を褒めて認めて欲しい」とか
実は「理解してもらなくて悲しい」とかが分かるので
その人が怒っていたら一旦謝ってみて
「部長のセンスがすご過ぎて凡庸な自分にはわからなかったです。
ご指導ありがとうございました!」
みたいに言ってみたら、溜飲が下がって
且つ、「こいつ分かってんな〜」って重用してくれたりするかもよ!?
っていうものなのですな。
でね。
私がすごく悲しかったり苦しかったりする時って
実はものすごく怒っているケースが多いってことが
このたび分かるようになりまして
自分では気づけないもんなんだなぁって
改めて驚いたりしています。
気づけたら「あ、私怒ってるんだな」って
怒っている感情を形としてイメージして
それを取り出すイメージを作って棚に置く
そうするとその感情と距離を置くことができるので
悲しいって思い込んでいたものがヒュッと消えたりするのだそうです。
感情って反応だからコントロールできるとは思えなかったけれど
案外人間は単純なものなようですw
どんだけ怒ってたりしても、
それをドンとぶつける前に数分待ってみると
怒りの感情がスゥっと抑えられて
冷静な怒りとなり、怒りの矛先である人に
きちんとした説明で訴えることができたりするので
「うちの嫁怒ってばかりいるんだけど、何に怒っているのかわからないんだよね」
みたいなことが減ったりします。
たしか、そんな感じ(曖昧
で、ここまで来て
ずいぶん前に友達に
「姉さんは本当は怒っているはずなのに抑えこんでいることが多いじゃない?
自分が受けた嫌なことなどを本人に言うのは無理だろうから
クッションとかに自分がどれだけ怒っているのかを表出する練習をするといいよ」
って言われたことを思い出して
他人が見ている像の方が正しいことが多いなぁ
なんてことを思い返したりしてました。
この間は「笑って辛いことから目をそらそうとするの良くないよ」って言われたりしたので
もう少し負の感情と仲良くする術を身につけてみたいなー
などと思いました。
最近はやりのアグリーマネジメントみたいなものかな。
”怒るのは良くないこと”
ではなくて
”怒ることは当たり前。だけど出し方に注意しよう”
であれば良いのかもしれない。
まぁ困ったことに表出される感情のタイプだけど
人によっては複雑なタイプもいるので
そういった人は地雷も複雑化されていて
「本当は悲しいのかな?」と思っていたら
「私に意見するなんて私を認めていないんだな!(認めて欲しい)」
だったりするのでウームとなったりもします。
とりあえず自分の感情の出し方の癖が分かっておけば
人に対して偽物の感情(ラケットという)を使わずに済むので
コミュニケーションが楽になると思いますよ。
私は自分がかなり怒りっぽいのをねじ伏せているので
もう少し素直に怒っていることを自分で認めてあげるようにしたいと思いました。
ほんじゃ今日は引っ越し本番にて頑張ってきまーす!
モイモイ