あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

誰が見ても判るビデオ判定を

2010年03月27日 | 巨人
ホームラン、初の「ビデオ判定」の結果は?(読売新聞) - goo ニュース

今季からセ・パ両リーグで導入された本塁打性の打球に対する「ビデオ判定」が27日、巨人―ヤクルト戦(東京ドーム)で行われた。
 公式戦での実施は初めて。
 九回、ヤクルト・ガイエルが放ったバックスクリーンへの打球について、一塁塁審はフェンスの上部に当たって跳ね返ったとし、いったんは「インプレー」と判定した。その後、ビデオ判定が行われ、「フェンスを越えていた」として、「本塁打」の判定に覆った。


 中断中に何度もスロー再生されたが、はっきり言って良く判らない映像だった。

 オープン戦では、本塁からの一方向だけの映像で判定し、審判団からはいろいろな角度の映像が必要との指摘があったようだが、まさか今回のビデオ判定も本塁方向からの映像だけだったりして・・・

 早速、東京ドームのグランドルールを調べてみたが、残念ながら見つけることが出来なかった。アナウンサーは「黄色い棒に当たって跳ね返ったらホームラン」という解説をしていたが、私には、ボールは黄色い棒には当たらずに、ネット?の下のフェンスに当たって跳ね返ったように見えたのだが・・・
審判団は、「手すりに当たらず、フェンスを越えた」として本塁打にしたそうだが、何が判定基準なのかもハッキリしない。

 明日の新聞に、スクープ写真を期待するしかないようだが、私も判定の決め手になった映像を確認したかったし、球場やテレビで観戦しているファンも納得出来ないのではと思う。

 判定の決め手となった映像は、密室の中だけにとどめず、すぐに公開すべきである。

 今回の判定が、誤審ではないことを祈る? 
コメント
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