gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/politics/tokaitv-20231103-2046-31030
日中韓3か国の環境相会合が11月3日、名古屋市港区で始まりました。 3日は伊藤信太郎環境大臣と、中国の黄生態環境相の会談が開かれました。 伊藤大臣によりますと、福島第一原発の処理水放出について、日本の立場を改めて説明し、中国側に科学的根拠に基づいた対応を求めたということです。 中国側は処理水を「核汚染水」と呼び、放出に反対の姿勢を変えませんでした。 環境相会合は4日も開かれ、日中韓3か国による全体会合などが予定されています。
アルプスで処理し、普通の原発から放出されるトリチウム水と同じなら「処理水」と呼んでも良いが、事故由来の放射性物質が含まれているものは「核汚染水」と呼ぶしかないでしょう。
微量だから大丈夫だと、どんな放射性物質が何種類入っているのか測定すらせずに、日本側の科学的根拠を押し付けているだけである。
過去に何度も嘘をつき、先月起きた作業員が汚染廃液を浴びた事故も、嘘で誤魔化そうとした東電を信じるわけにはいかないでしょう?
アルプスで、処理後の水に含まれる放射性物質を測定できたものは全て公表すべきであり、それが出来ないのであればこの先も地上保管しかあり得ないと思う。
日中韓3か国の環境相会合が11月3日、名古屋市港区で始まりました。 3日は伊藤信太郎環境大臣と、中国の黄生態環境相の会談が開かれました。 伊藤大臣によりますと、福島第一原発の処理水放出について、日本の立場を改めて説明し、中国側に科学的根拠に基づいた対応を求めたということです。 中国側は処理水を「核汚染水」と呼び、放出に反対の姿勢を変えませんでした。 環境相会合は4日も開かれ、日中韓3か国による全体会合などが予定されています。
アルプスで処理し、普通の原発から放出されるトリチウム水と同じなら「処理水」と呼んでも良いが、事故由来の放射性物質が含まれているものは「核汚染水」と呼ぶしかないでしょう。
微量だから大丈夫だと、どんな放射性物質が何種類入っているのか測定すらせずに、日本側の科学的根拠を押し付けているだけである。
過去に何度も嘘をつき、先月起きた作業員が汚染廃液を浴びた事故も、嘘で誤魔化そうとした東電を信じるわけにはいかないでしょう?
アルプスで、処理後の水に含まれる放射性物質を測定できたものは全て公表すべきであり、それが出来ないのであればこの先も地上保管しかあり得ないと思う。