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https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASRCR7GNYRCRUTFK00B
■立憲民主党・野田佳彦元首相(発言録)
(次期衆院選での共産党との「共闘」について)政策協定を結ぶのはありえない。政策協定を結んで「こういう政権をとりましょう」というのは、ないと思う。
(一方で)共産党と選挙区で戦っている所はいっぱいある。その中で全選挙区でぶつかりあって、お互い消耗しても仕方ない。すみ分けは、あったっておかしくない。政策協定を結んだら、批判があるかもしれない。でも、「お互いに消耗戦をやめよう」ぐらいのことを野合と言うだろうか、(それは)戦術的な問題だ。
そうでないと、自民党の組織力と公明党の組織力を合体した小選挙区で勝つのは、並大抵でない。(BS番組の生放送で)
衆院選の、小選挙区制では組織力のある自公に勝てないとか野党共闘はしないと、野党第一党の立憲民主党の野田佳彦氏の発言は残念でしかない。
何度も言うが、野党第一党が野党共闘を先導しなければ政権交代は出来ない。
衆院選での、自民党の得票数は全有権者の2〜3割程度しかなく、投票率が70〜80%になったら小選挙区は激戦になるだろう。
つまり、有権者である国民次第だと言うことです。
有権者よ目覚めろ!!
れいわ新選組山本太郎代表は、「政治によってつくられた社会は政治によって変えられる」と訴えています。
社会を変えたいなら、政治に関心を持って選挙に行くしかないのです。