gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000325573
国民民主党が2023年度の補正予算案に賛成したことについて、立憲民主党の泉代表は「政府・与党に魂まで売ったらおしまいだ」と痛烈に批判しました。
立憲民主党 泉代表:「(政府・与党に)魂まで売ってしまったらおしまいだし、その取引以降ですね、取り込まれてしまったらミイラ取りがミイラになる」
国民民主党はガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」の凍結解除について、自民党や公明党と協議することを理由に補正予算案の賛成に回りました。
泉代表は国民民主党が2022年度予算でも同じ理由で賛成したことを踏まえ、「デジャブ感がある。政権の野党分断工作に振り回されている」として一連の行動に疑問を呈しました。
関係者によりますと、泉代表は立憲と国民の支援組織である連合の芳野会長に対し、立憲は補正予算案に反対する旨を伝えたということです。
泉健太代表は、国民民主党が野党から完全に離脱したことを政権の野党分断工作と見ているようだが、野党が纏まらないのは立憲民主党の経済政策が政府与党よりもショボ過ぎるからである。
次期衆院選こそ、消費税減税(廃止)の野党共闘で戦えると思っていたが、野党第一党が消費税減税に反対していては話にならない。
30年間も、日本が衰退した原因が消費税を増税し続けたことにあるぐらい気づいてよ。
国民の半数が、消費税減税を望んでいるというのにね。
国民民主党が2023年度の補正予算案に賛成したことについて、立憲民主党の泉代表は「政府・与党に魂まで売ったらおしまいだ」と痛烈に批判しました。
立憲民主党 泉代表:「(政府・与党に)魂まで売ってしまったらおしまいだし、その取引以降ですね、取り込まれてしまったらミイラ取りがミイラになる」
国民民主党はガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」の凍結解除について、自民党や公明党と協議することを理由に補正予算案の賛成に回りました。
泉代表は国民民主党が2022年度予算でも同じ理由で賛成したことを踏まえ、「デジャブ感がある。政権の野党分断工作に振り回されている」として一連の行動に疑問を呈しました。
関係者によりますと、泉代表は立憲と国民の支援組織である連合の芳野会長に対し、立憲は補正予算案に反対する旨を伝えたということです。
泉健太代表は、国民民主党が野党から完全に離脱したことを政権の野党分断工作と見ているようだが、野党が纏まらないのは立憲民主党の経済政策が政府与党よりもショボ過ぎるからである。
次期衆院選こそ、消費税減税(廃止)の野党共闘で戦えると思っていたが、野党第一党が消費税減税に反対していては話にならない。
30年間も、日本が衰退した原因が消費税を増税し続けたことにあるぐらい気づいてよ。
国民の半数が、消費税減税を望んでいるというのにね。