皆さん、こんにちは。
今日の岐阜は、終日どんよりとした曇り空の一日となりました。
さて、先週末5日(土)より開催致しております「唐津 丸田宗彦展」〔13日(日)迄〕も、いよいよ終盤戦に突入です・・・・・・。
月曜日からご紹介している【私の一押し作品】のコーナーも第四弾となり、本日は『茶碗編』です。
「一井戸二楽三唐津」と、皆さん一度はお聞きされたことがあると思いますが、茶の湯において茶人に愛好される優れた茶陶を称する表現として今日まで用いられており、侘び数奇の茶道具として「唐津」の茶碗は現在に至るまで高い評価を受けています。
先ずは、同じ釉薬ながらも土が異なることで雰囲気が全く違う2点の「絵唐津茶碗」をご紹介致します。
「絵唐津沓茶碗」 高7.5×径14.5cm ¥157,500-
「絵唐津茶碗」 高8.2×径14.3cm ¥189,000-
丸田さんの「絵唐津茶碗」は、温かみのある人物や舟などの文様が描かれ、丸みのあるフォルムと合わさり味わい深い雰囲気を醸し出しています。
次は、大ぶりで堂々と気品のある姿が最大の魅力である
「奥高麗茶碗」 高8.0×径13.8cm ¥210,000-
そして、器全体に石はぜが見受けられる荒々しい粉引の釉肌に十字の割高台が合わさり、圧倒的な存在感を感じさせる
「粉引唐津割高台茶碗」 高8.8×径14.2cm ¥157,500-
最後は、織部の雰囲気を絵唐津で見事に表現された
「黒織部唐津沓茶碗」 高7.5×径15.8cm ¥210,000-(売約済)
他にも、丸田先生の逸品揃いの新作群が展示されていますので、週末は是非とも岐阜へ足をお運び下さいますようご案内申し上げます。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております!!
今日の岐阜は、終日どんよりとした曇り空の一日となりました。
さて、先週末5日(土)より開催致しております「唐津 丸田宗彦展」〔13日(日)迄〕も、いよいよ終盤戦に突入です・・・・・・。
月曜日からご紹介している【私の一押し作品】のコーナーも第四弾となり、本日は『茶碗編』です。
「一井戸二楽三唐津」と、皆さん一度はお聞きされたことがあると思いますが、茶の湯において茶人に愛好される優れた茶陶を称する表現として今日まで用いられており、侘び数奇の茶道具として「唐津」の茶碗は現在に至るまで高い評価を受けています。
先ずは、同じ釉薬ながらも土が異なることで雰囲気が全く違う2点の「絵唐津茶碗」をご紹介致します。
「絵唐津沓茶碗」 高7.5×径14.5cm ¥157,500-
「絵唐津茶碗」 高8.2×径14.3cm ¥189,000-
丸田さんの「絵唐津茶碗」は、温かみのある人物や舟などの文様が描かれ、丸みのあるフォルムと合わさり味わい深い雰囲気を醸し出しています。
次は、大ぶりで堂々と気品のある姿が最大の魅力である
「奥高麗茶碗」 高8.0×径13.8cm ¥210,000-
そして、器全体に石はぜが見受けられる荒々しい粉引の釉肌に十字の割高台が合わさり、圧倒的な存在感を感じさせる
「粉引唐津割高台茶碗」 高8.8×径14.2cm ¥157,500-
最後は、織部の雰囲気を絵唐津で見事に表現された
「黒織部唐津沓茶碗」 高7.5×径15.8cm ¥210,000-(売約済)
他にも、丸田先生の逸品揃いの新作群が展示されていますので、週末は是非とも岐阜へ足をお運び下さいますようご案内申し上げます。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております!!