岐阜の画廊 文錦堂

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池田 省吾 陶人形展を前に・・・充電です。

2013-04-02 18:05:44 | 日記
皆さん、お久しぶりです。



桜花咲き誇る季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 早いもので、もう4月なんですね!?
新学期や新年度が始まりますが、頑張っていきましょう!

さて、今週末からは、いよいよ皆さんお待ちかねの池田 省吾さんによる「陶人形展」 【 4月 6日(土)~14日()】が開催されます。

 種子島から作品も無事届き、これから飾り付けです。忙しくなりそうです・・・。

忙しくなる前に充電をということで、昨日は満開で今が見ごろのを見がてら岐阜県海津市にある千代保稲荷神社に参拝をしに行って来ました。



「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷は、商売繁盛・家内安全のご利益がある神社とされ、月またぎには県内外から多くの参拝客が訪れます。
昨日も本当に多くの人で賑わっていました。(驚)

 「おちょぼさん」では、ろうそくと油揚げをお供えして商売繁盛をお願いします。

 参拝者の中にはスーツ姿の方々も。私もしっかりと「池田省吾展」の成功を祈願してきました。

 「おちょぼさん」参拝のもう一つの楽しみは食べ歩きです。この辺は、川魚料理が有名です。

 妻と息子のリクエストで「ナマズ」の蒲焼きに挑戦。鰻よりもあっさりとしていて美味でした!!

帰りには、桜の名所で知られる岐阜県大垣市墨俣町の墨俣城に寄って花見見物もしてきました。墨俣城と聞いてピン!ときた方はかなりの歴史通です。
墨俣城は、木下 藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築城したという逸話があることから別名「一夜城」とも呼ばれ、秀吉の出世城としても有名です。



墨俣一夜城の周りを流れる犀川の堤防沿いに、約1000本の樹齢50年を超える ソメイヨシノの桜並木が2kmにわたり続いています。



満開の桜によるトンネルを抜けると墨俣一夜城があり、城と桜が見事に調和した景観はなんとも風情のあるものでした・・・。

明日からは、「池田 省吾 陶人形展」の出展作品をご紹介していきます。乞うご期待!!
コメント
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