岐阜の画廊 文錦堂

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「大前 悟 陶展」会場奥風景。

2015-03-10 08:52:57 | 工芸
皆様、おはようございます。

今朝の岐阜は晴れ間が覗いていますが、午後から次第に天候が崩れ、夕方からはも降るそうです。

さて、現在開催中のー楽・鬼ヶ島井戸ー 大前 悟 陶展」 【 ~15日()】。
おかげ様で、ギャラリー“初”出展となった「乙御前写」「黄作品」が出展されるなど話題も多く、連日多くのお客様に足をお運び頂いております。

本日10日(火)20:00より 弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも今出品作品を順次掲載し販売させて頂く予定です。

それでは、昨日に引続き、7年ぶりの開催となったー楽・鬼ヶ島井戸ー 大前 悟 陶展」の会場風景をご紹介致します。



会場奥に進むと、木工家 岡田 敦氏とのコラボ作品による食器類などが整然と並びます。
伊賀蓮弁皿に根来の漆塗が施された作品は、不思議な趣を感じさせます。



会場奥中央には、「井戸」作品と共に今や大前さんの代表作ともいえる黒・赤による「楽」茶碗が存在感を放ちます。



 額は、大前さんの知人で高野山真言宗 潮音寺住職でもあられる南岳 杲雲さんの作品。

「鬼ヶ島信楽大片口」「黒高麗」による花器群、そして“初”発表となった「黄茶碗」が並びます。



続いて、文錦堂の新たな名物コーナーである違い棚には「井戸」作品などが来場者の目を楽しませます。 



最後は、人気の「酒 器」コーナー。 今展でも逸品揃の多種多様な酒器が出展され、多くの酒器党の方々が悩まれていました・・・。



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いている「私の一押し作品!!」を作品別にご紹介していきます。 乞うご期待!!
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