皆様、こんにちは。
今週末からは、いよいよ2017年文錦堂企画展第一弾となる「酒器展 2017」を開催致します。
この冬最強の寒波が到来するということで、天候が少し気がかりです・・・。
さて、悪天候を吹っ飛ばすべく、DM掲載作品をご紹介致したいと思います。
今回は素晴らしいご縁を頂き、酒器党垂涎の的となっている故 中村 六郎先生の「窯変」作品の逸品を取扱うことが出来ました!!
DM発送直後から数多くのお問い合わせを頂戴し、あまりの反響ぶりに驚かされたほどです!?
生前「徳利の六郎」と謳われ、酒器作りの名手としてあまねく知られた六さんの酒器。
お亡くなりになられてから早12年の月日が経ちますが、その人気は一向に衰えることなく、価格も異例の値上がりとなっているほどです。
最近ではあまりの人気ぶりから優品が市場に出回らず、中でも代名詞ともいうべき「窯変」作品は殆ど見かけることがありません。
内側に赤い緋色が円を描くように彩られ、外側の黒色の焦げと合わさって見事なコントラストを見せる景色は圧巻です。
この酒器に思い焦がれている方は、さぞや多いことでしょう。 いつかは所有してみたい1点です・・・。
中村 六郎 作 「備前酒吞」 H 4.4×D 7.5cm・・・・・(売約済)
中村 六郎 作 「備前酒吞」 H 2.7×D 9.6cm・・・・・(売約済)
今週末からは、いよいよ2017年文錦堂企画展第一弾となる「酒器展 2017」を開催致します。
この冬最強の寒波が到来するということで、天候が少し気がかりです・・・。
さて、悪天候を吹っ飛ばすべく、DM掲載作品をご紹介致したいと思います。
今回は素晴らしいご縁を頂き、酒器党垂涎の的となっている故 中村 六郎先生の「窯変」作品の逸品を取扱うことが出来ました!!
DM発送直後から数多くのお問い合わせを頂戴し、あまりの反響ぶりに驚かされたほどです!?
生前「徳利の六郎」と謳われ、酒器作りの名手としてあまねく知られた六さんの酒器。
お亡くなりになられてから早12年の月日が経ちますが、その人気は一向に衰えることなく、価格も異例の値上がりとなっているほどです。
最近ではあまりの人気ぶりから優品が市場に出回らず、中でも代名詞ともいうべき「窯変」作品は殆ど見かけることがありません。
内側に赤い緋色が円を描くように彩られ、外側の黒色の焦げと合わさって見事なコントラストを見せる景色は圧巻です。
この酒器に思い焦がれている方は、さぞや多いことでしょう。 いつかは所有してみたい1点です・・・。
中村 六郎 作 「備前酒吞」 H 4.4×D 7.5cm・・・・・(売約済)
中村 六郎 作 「備前酒吞」 H 2.7×D 9.6cm・・・・・(売約済)