岐阜の画廊 文錦堂

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「酒器展 2017」会場奥風景。

2017-01-18 20:33:08 | 工芸
皆様、こんばんは。

今日の岐阜は朝から雲一つない青空が広がるなど、爽やかな1日となりました。

さて、先週末14日から始まりました、本年度文錦堂企画展第一弾!! 「酒器展2017」 【~22日()】。
おかげ様で、昨日今日とまるで初日の様な賑わいとなるなど、連日大変多くのお客様に足をお運び頂いております。(感謝)

それでは、昨日に引続き、逸品揃となった「酒器展2017」の会場風景をご紹介致します。



先ずは、画廊奥正面から。 備前の鬼才 隠崎 隆一先生や池田 省吾 先生、若尾 経先生、中村 真先生の新作が並びます。
特に池田 省吾先生、若尾 経先生の作品は、開店早々に “完売” となるなど人気が集中しました。
絵画は、故 加藤 東一画伯(1916-1996 日展理事長・文化功労者)による扇面「富貴花」。



 DM掲載作品を含む故 中村 六郎 先生の酒器が並び、圧倒的な存在感を放ちます。

続いて、人気者 各務 賢周澤田 勇人山口 真人さんたちの新作群が並び、会場を華やかに彩ります。



そして、違い棚コーナーには備前焼の巨匠 藤原 啓藤原 雄伊勢崎 淳原田 拾六先生などの逸品が整然と並びます。



最後は、物故作家の逸品が陳列されたショーケースコーナー。
荒川 豊蔵先生をはじめ三浦 小平二先生、加藤 卓男先生など、巨匠の逸品に多くの来場者が感嘆の声をあげられていました。



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作家別にご紹介していきたいと思います。
乞うご期待!!
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