皆様、こんばんは。
お盆休み、最後の日曜日いかがお過ごしでしょうか。
さて、1週間にわたって「夏休みスペシャル企画」と題して新たに入荷した作品をお届けしてきましたが、本日が最後のご紹介となります。
ラストを締めくくる作品は、今年1月に開催した「酒器展 2018」で大きな注目を集めた瀬戸 毅己先生の【曜変盃】です。
『中国陶磁史』を基に独学で【曜変天目】の研究を続けられ、見事に再現させた瀬戸先生。
1300度以上という高温で焼成された作品は、まさに【耀変】と呼ぶに相応しい深みのある景色を見事に創り出しています。
漆黒の景色に不規則に散在する銀色の斑紋、その周囲を燦然と青く輝く光彩など、まるで宇宙の如く神秘的な趣を漂わせる逸品です・・・。
※ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
瀬戸 毅己 作 「耀変盃」 H 4.9×D 8.1cm・・・・・(売約済)
お盆休み、最後の日曜日いかがお過ごしでしょうか。
さて、1週間にわたって「夏休みスペシャル企画」と題して新たに入荷した作品をお届けしてきましたが、本日が最後のご紹介となります。
ラストを締めくくる作品は、今年1月に開催した「酒器展 2018」で大きな注目を集めた瀬戸 毅己先生の【曜変盃】です。
『中国陶磁史』を基に独学で【曜変天目】の研究を続けられ、見事に再現させた瀬戸先生。
1300度以上という高温で焼成された作品は、まさに【耀変】と呼ぶに相応しい深みのある景色を見事に創り出しています。
漆黒の景色に不規則に散在する銀色の斑紋、その周囲を燦然と青く輝く光彩など、まるで宇宙の如く神秘的な趣を漂わせる逸品です・・・。
※ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
瀬戸 毅己 作 「耀変盃」 H 4.9×D 8.1cm・・・・・(売約済)