岐阜の画廊 文錦堂

gooブログ始めました!

「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」、開幕です!!

2019-08-05 15:42:45 | 工芸
皆様、こんにちは。

連日猛暑に見舞われている岐阜ですが、今日も朝から太陽が容赦なく照り付けております。()。

さて、開催前から話題を集めた「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」 【 ~11日()迄】が、いよいよ始まりました。
市川さんの東海地方初個展だったこともあり、県内外から大勢のお客様にご来廊賜わり、市川さんに対する愛好家の方々の期待の高さを感じる個展となっています。
岐阜の暑さに市川さんもかなり驚かれていましたが、初日・二日目と在廊下さり、お客様方と親交を深めていらっしゃいました・・・。

それでは、「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」の会場風景をご紹介致します。
今展では、“第六天国の王 maara”とも呼ばれた戦国武将 織田 信長に誘発された【NOBUNAGA】シリーズが初めてプレゼンツされました。
東海地方初個展に賭ける市川さんの、並々ならぬ意気込みが伝わってきます・・・。

弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、明日より今出展作品を順次掲載させて頂く予定です。





先ずは、【NOBUNAGA】シリーズによる酒器セットが並び、来場者の目を楽しませてくれます。
絵画は、洋画の巨匠 梅原 龍三郎(文化勲章・芸術院会員 1888~1986)作 素描「カンヌ」。



床の間には、鮮明な赤い釉薬が施された蓋が印象的な「水指」と手桶をイメージして制作された「花器」を。
「水指」の赤に合わせて、絵画はベルナール・ビュッフェのオリジナルリトグラフ「女装した小人 74/120」を。



続いて、【菓子皿 philosophy 愛と知慧】など、市川作品らしいセンス溢れる食器類が並びます。



画廊内に足を踏み入れると、逸品揃の酒器セットと共に「花器」「大鉢」が存在感を放ち来場者を惹きつけます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする