岐阜の画廊 文錦堂

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<strong>「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」</strong>会場奥風景。

2019-08-07 17:25:12 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日も岐阜は、最高気温36度を記録するなど厳しい暑さとなりました。(

さて、先週末から開催致しております「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」 【 ~11日()迄】。
今日も大阪からお客様がいらして下さるなど、連日県内外から大勢のお客様で賑わっております。

それでは、今日も「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」の会場奥風景をご紹介致します。



会場奥正面は、「水指」「一輪挿し」など、メタリックな質感に鮮やかな赤が印象的な【Liberalism Ver6.21.2】が来場者の目を惹きつけます。



 壁面を飾る額は、陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

戦国武将 織田 信長に誘発されて制作された【NOBUNAGA】シリーズによる、インパクト溢れる「茶碗」「花器」が存在感を放ちます。



「違い棚」コーナーには、【NOBUNAGA】シリーズによる「香炉」「茶入」などの道具類が並びます。



最後は、人気の「酒器」コーナー。
今展では、従来の備前焼にとらわれない自由な発想で制作された魅力溢れる酒器が数多く出展され、多くの酒器党の方々が悩まれていました・・・。



明日からは、大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作品別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!




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