岐阜の画廊 文錦堂

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「加藤高宏展」開幕です!!

2019-10-23 17:35:24 | 工芸
皆様、こんばんは。

今日の岐阜は、朝から秋晴れの一日となりました。

さて、皆様“注目”「加藤高宏 展」 【 ~27日()】が先週末より始まりました!!
前日から大雨に見舞われ、生憎の天気となった初日・二日目でしたが、県内外から大変多くの愛好家の方々が詰めかけてくださるなど熱気ムンムンの個展会場となりました。
また、二日目に開催した辺境文化研究家 武田洋平氏とのギャラリートークでは、高宏先生の作陶にかける想いを聞こうと立ち見のお客様がでるほどの盛況ぶりでした 。

本日より、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品を順次掲載させて頂く予定です。



それでは、再起を図ろうと6年ぶりに挑まれた個展会場をご紹介致します。 
「作陶で生きていくんだ」という高宏さんの強い決意が伝わってくる新作群をお楽しみください。





先ずは、力強く躍動感溢れる「黒織部茶碗」が皆様をお出迎え致します。
絵画は、徳岡 神泉(1896~1972 文化勲章・帝国芸術院会員 )作 「蜜柑」 。



床の間を飾る作品は、今展が初発表となる「信楽茶碗」。 
絵画は、日本画壇の巨匠 川合 玉堂画伯(1873-1956 文化勲章)作による「湖上秋色」。



続いて、「唐津」「黄瀬戸」と共に、今展で初発表となった「織部茶碗」が並びます。



同じく初発表となった「伊賀織部茶碗」「信楽片口水指」も大きな話題となっています。





明日も画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!
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