岐阜の画廊 文錦堂

gooブログ始めました!

次回展DMのお知らせ!!

2020-06-07 17:28:56 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日も暑かったですね!? 岐阜も連日30度越えの真夏日となっています。(
今週は、九谷へと出張してきました。
コロナの影響で金沢もまだ活気が戻ってきていないようです・・・。

さて、先の「-いまここわたし- 水元 かよこ展」を無事に終えてホッとするのも束の間、来週末からは文錦堂名物企画展「NEW Generation展 2020」を開催致します。
ということで、次回展のDMをご紹介させて頂きます。

次代の陶芸界を担うスター候補生たちを集めて毎年開催致しております文錦堂名物企画展「NEW Generation展」
今年も楽しみなメンバーが揃い、若き俊英たちによる熱き “競演” が繰り広げられそうです。
乞うご期待です!!

 「NEW Generation 展 2020」 令和 2年 6月 13日(土)~ 21日() 会期中無休

次代の陶芸界を担う30~40代の新進気鋭の作家に焦点を当て、今やすっかり文錦堂人気企画展へと育った「NEW Generation展」。
今年も個性豊かで将来が楽しみなメンバーが揃いました。
出展作家は、蛍手の技法を用いて点描画のように柔らかく淡い印象を表現した阿波夏紀(’88)。
貫入に漆を染み込ませる独創性溢れる作風で注目を集める氏家 昂大(’90)。
備前の鬼才 隠崎隆一氏の下で陶技を学び、今後の活躍が期待される大岩 智之(’77)。
人間国宝 加藤孝造氏に師事し、伝統的な美濃焼を受け継ぐ期待の佐藤竜馬(’77)。
第10回現代茶陶展でTOKI織部奨励賞を受賞し、日本伝統工芸展でも入選を重ねる藤田 直樹(’90)。
そして、瀬戸の鈴木五郎氏の下から独立し、恵那市山岡町の地で青瓷・黄瀬戸を中心に作陶活動を行う松浦 祐介(’84)。
今まさに花開こうとする若手作家6名による熱き競演を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする