岐阜の画廊 文錦堂

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「-桃山・高麗- 内村 慎太郎 陶展」会場奥風景

2024-12-14 13:54:38 | 工芸

皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝から雲一つない冬晴れの空が広がっています。

さて、早いもので現在開催中の「-桃山・高麗- 内村 慎太郎 陶展」【~15日()迄】も残すところあと二日となりました。
おかげ様で、会期中は県内外から多くの愛陶家の方々をはじめ、陶芸家の先生方にもご来廊頂いております。

それでは、昨日に引続き、「-桃山・高麗- 内村 慎太郎 陶展」の会場風景をご紹介致します。



会場奥正面は、「朝鮮唐津擂座水指」と共に【井戸】【高麗《I》】など、逸品揃の茶碗群がズラリと並びます。



 軸は、日本画壇の巨匠 川合 玉堂画伯(1873-1956 文化勲章)作による「湖上秋色」。

逸品揃いの茶碗群と共に、「李朝染付扁壺」・「搔落牡丹文花入」・「三嶋面取花入」が来場者の目を楽しませてくれます。



続いて、違い棚には茶碗や酒器と共に、「御本雲鶴梅瓶」「伊羅保経筒花入」など魅力溢れる花器が飾られています。



最後は、人気の「酒器」コーナー。 今展でも酒豪で知られる内村さんならではの多種多様な酒器が出展され、多くの酒器党の方々を悩ませていました・・・。

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