皆さん、おはようございます。
G.Wも終わり今日から文錦堂も仕事再開です。まだまだG.W気分が抜けきらないですが、どうぞ宜しくお願い致します!!
さて、今週末12日(土)からは、いよいよ「隠崎 隆一特集」【5月12日(土)~20日(日)】を開催致します。
今日からその準備に取りかかろうとしていたところ、先日のブログにてご紹介させていただきました岐阜県養老町の陶芸家 大谷 紀貴君が窯出ししたばかりの作品を持って遊びに来てくれました。
先のセラトピア土岐にて開催された「第5回現代茶陶展」(4/14~22)では、林屋晴三氏(東京国立博物館名誉館員・菊池寛実記念智美術館館長)、鈴木藏氏(重要無形文化財「志野」保持者)、榎本徹氏(岐阜県現代陶芸美術館館長)による厳選な審査のもと、37都道府県、280名・380点の応募の中から入賞9作品、入選76作品が選ばれましたが、大谷君も人気作家が居並ぶなかで見事に入選を果たされました。
今回の入選がかなり自信になったようで、今日持参された作品も「漆器が持つ温かみのある質感を陶器でも出したい。」という大谷君の世界が出た素晴らしい作品でした。
「漆紅茶碗」 H8.4×D11.4cm (売約済)
“漆紅”と名付けられた釉肌に抹茶の緑が良く映えます。
「漆紅茶碗」 H8.6×D11.6cm (売約済)
口当たりや手取りがとても柔らかく、抹茶の味も格別です。
「漆紅ぐい呑」 H6.2×D6.4cm (売約済)
「文錦堂のブログにいつか自分の作品も紹介されるようになりたい。」と、常日頃語ってくれていた大谷君でしたが、ようやく念願が叶ったね!!
自分の作風も確立し、これからが本当の意味での陶芸家としてのスタートです。
苦労をかけ続けているご家族の為にも、今後もさらに精進を重ね頑張ってもらいたいと思います。頑張れ頑張れ!!
G.Wも終わり今日から文錦堂も仕事再開です。まだまだG.W気分が抜けきらないですが、どうぞ宜しくお願い致します!!
さて、今週末12日(土)からは、いよいよ「隠崎 隆一特集」【5月12日(土)~20日(日)】を開催致します。
今日からその準備に取りかかろうとしていたところ、先日のブログにてご紹介させていただきました岐阜県養老町の陶芸家 大谷 紀貴君が窯出ししたばかりの作品を持って遊びに来てくれました。
先のセラトピア土岐にて開催された「第5回現代茶陶展」(4/14~22)では、林屋晴三氏(東京国立博物館名誉館員・菊池寛実記念智美術館館長)、鈴木藏氏(重要無形文化財「志野」保持者)、榎本徹氏(岐阜県現代陶芸美術館館長)による厳選な審査のもと、37都道府県、280名・380点の応募の中から入賞9作品、入選76作品が選ばれましたが、大谷君も人気作家が居並ぶなかで見事に入選を果たされました。
今回の入選がかなり自信になったようで、今日持参された作品も「漆器が持つ温かみのある質感を陶器でも出したい。」という大谷君の世界が出た素晴らしい作品でした。
「漆紅茶碗」 H8.4×D11.4cm (売約済)
“漆紅”と名付けられた釉肌に抹茶の緑が良く映えます。
「漆紅茶碗」 H8.6×D11.6cm (売約済)
口当たりや手取りがとても柔らかく、抹茶の味も格別です。
「漆紅ぐい呑」 H6.2×D6.4cm (売約済)
「文錦堂のブログにいつか自分の作品も紹介されるようになりたい。」と、常日頃語ってくれていた大谷君でしたが、ようやく念願が叶ったね!!
自分の作風も確立し、これからが本当の意味での陶芸家としてのスタートです。
苦労をかけ続けているご家族の為にも、今後もさらに精進を重ね頑張ってもらいたいと思います。頑張れ頑張れ!!
実物の漆紅作品は見たことがないのですが画像を見る限りいい作品ですね。
抹茶の緑が鮮やかに輝いていますね。
これからも頑張って欲しいです。
お久しぶりです。新パソコンの調子はいかがですか?
大谷君の漆紅作品、良いですよ!!
彼の今までの頑張りを見続けてきただけに、感慨深いものがあります・・・。
更なる高みを目指して、これからも頑張ってもらいたいです。
鉄が錆びたような何とも言えない色合いに目を奪われ、
手の中にすんなり収まる大きさや、丸み、柔らかさが
凄く印象深かったです。
はじめまして。投稿有難うございます。
私も大谷君がこの作品を持ってきた時は驚きました。
“漆紅”、大谷君の奥さんが名付けた造語ですが、漆器の様な柔らかさと温かみある釉調、そして上品に彩る紅。
とても茶映りの良い茶碗です。もちろん飲み心地の方も、手取りも軽く抜群ですよ。
これから期待の新人です。応援してあげて下さい!!
はじめまして。投稿有難うございます。
大谷君が苦労の末ようやく辿り着いたこの“漆紅”作品。
若干小ぶりで光悦風の丸みのある器形に、“漆紅”の柔らかな釉調が良く映えます。
今後の彼の活躍に注目です!!
そして、大谷さんの作品に目が止まりました。
陶器なのに漆器のような温かみを感じさせる作品ですね。
写真で見ただけですが、とても不思議な感覚を受けました。
実際に手に取って見てみたいですね。
素敵な作品ですね!
はじめまして。投稿有難うございます。
これからもブログで様々な情報を発信していきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
陶器なのに漆器のような温かみを感じさせる、大谷君の“漆紅”作品。
今日来廊されたお客様の間でも、この“漆紅”作品の話題で持ちきりでしたよ。
今後の活躍が楽しみな新人ですので、どうぞ宜しくお願い致します!!
大谷君と知り合って2年ぐらいですが、陶芸という事を色々教えてもらううちに、素人の僕でさえ、彼の陶芸にたいする情熱がすごく伝わってきましたし、応援してあげたいなというきもちになりました。
この漆紅茶碗が出来たときも嬉しそうに話てくれました。
先日も、文錦堂さんのホームページ見てと、メールがきました。
これからが、本当に大変だと思いますが、いままでのぶん頑張ってください。応援しています。また工房へ遊びにいきます。
はじめまして。投稿有難うございます!!
陶芸家という大変な世界を歩みだした大谷君ですが、持ち前の頑張り精神で今後も頑張ってもらいたいと思います。
孤独な陶芸家にとって、地元の方々の応援は何ものにも変えがたいと思います。
これからも、どうぞ大谷君を支えてあげて下さい。