皆さん、こんにちは。
早いもので、今日からもう10月なんですね!? いつもながら月日の経つ早さに驚きます・・・。
さて、いよいよ今週末は東海地方“初”個展となる「九谷 南 絢子 作陶展」 【10月 5日(土)~13日(日)】を開催致します。
開催に先立ち、今日はDM掲載作品をご紹介したいと思います。
今回DMに掲載した作品は、雪に覆われた葉の陰から一輪の椿の花が顔を覗かせる情景を、それぞれに表情を変えながら巧みに描いた絢子さんの代表作「雪衾(ゆきふすま)」による酒器揃です。
色数を抑えながらも質感で見せる絢子さんの新たなる色絵は、伝統ある九谷焼に新風を吹き込んでいます・・・。
南 絢子 作 「雪衾酒器揃」・・・・・・(売約済)
「雪衾徳利」 H11.2×D 8.7cm
黄地紅彩の上絵付けの技法を駆使した絵付けは、シンプルながらも洒落た趣を感じさせます。
まるで雪が積もったかの様な立体的な乳濁色の葉。
「雪衾ぐい呑」 H 7.3×D 6.7cm
「雪衾ぐい呑」 H 7.3×D 6.7cm
南 絢子 (みなみ あやこ)
1984年 九谷焼作家 南 繁正の長女として石川県能美市に生まれる 2002年 南 繁正に師事 2007年 石川県立九谷焼技術研究所実習科卒業
2008年 京都工芸ビエンナーレ日本経済新聞社賞受賞、第55回日本伝統工芸展初入選 2010年 金沢卯辰山工芸工房に入所 2011年 日本工芸会正会員に認定
早いもので、今日からもう10月なんですね!? いつもながら月日の経つ早さに驚きます・・・。
さて、いよいよ今週末は東海地方“初”個展となる「九谷 南 絢子 作陶展」 【10月 5日(土)~13日(日)】を開催致します。
開催に先立ち、今日はDM掲載作品をご紹介したいと思います。
今回DMに掲載した作品は、雪に覆われた葉の陰から一輪の椿の花が顔を覗かせる情景を、それぞれに表情を変えながら巧みに描いた絢子さんの代表作「雪衾(ゆきふすま)」による酒器揃です。
色数を抑えながらも質感で見せる絢子さんの新たなる色絵は、伝統ある九谷焼に新風を吹き込んでいます・・・。
南 絢子 作 「雪衾酒器揃」・・・・・・(売約済)
「雪衾徳利」 H11.2×D 8.7cm
黄地紅彩の上絵付けの技法を駆使した絵付けは、シンプルながらも洒落た趣を感じさせます。
まるで雪が積もったかの様な立体的な乳濁色の葉。
「雪衾ぐい呑」 H 7.3×D 6.7cm
「雪衾ぐい呑」 H 7.3×D 6.7cm
南 絢子 (みなみ あやこ)
1984年 九谷焼作家 南 繁正の長女として石川県能美市に生まれる 2002年 南 繁正に師事 2007年 石川県立九谷焼技術研究所実習科卒業
2008年 京都工芸ビエンナーレ日本経済新聞社賞受賞、第55回日本伝統工芸展初入選 2010年 金沢卯辰山工芸工房に入所 2011年 日本工芸会正会員に認定
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