皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、今朝方まで降っていた雨も午前中にはあがり、午後からは爽やかな青空が広がっています。
さて、早いもので7日から開催致しておりました「~唐津~ 安永 頼山 作陶展」も、本日無事に最終日を迎えることが出来ました。
東海地方ではあまり唐津焼の展覧会を見る機会が無いこともあり、会期中は県内外から多くの愛陶家の方々が足を運ばれました。
改めて、今展覧会に素晴らしい新作をご出展下さった安永先生、ならびに多くの来場者の皆様方に厚く御礼申し上げます。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、選りすぐりの逸品をご紹介致します。
今日ご紹介させて頂く作品は、安永先生が作品制作において最も心血を注がれている「茶碗編」です。
茶道の世界では、古来より茶人の抹茶茶碗の好みの順位、あるいは格付けとして「一 楽、二 萩、三 唐津」と称され、唐津焼の茶碗は高い評価を受けています。
安永先生自身も工房に炉を切られるなど本格的に茶道を学ばれておられ、今展でも素朴で侘びた趣ながらも使い勝手の良い茶碗が数多く出展されました。
安永 頼山 作 「唐津茶碗」 H 8.0×D15.6cm (売約済)
安永 頼山 作 「唐津茶碗」 H 6.6×D14.6cm (売約済)
安永 頼山 作 「刷毛目茶碗」 H 8.0×D15.6cm (売約済)
今日の岐阜は、今朝方まで降っていた雨も午前中にはあがり、午後からは爽やかな青空が広がっています。
さて、早いもので7日から開催致しておりました「~唐津~ 安永 頼山 作陶展」も、本日無事に最終日を迎えることが出来ました。
東海地方ではあまり唐津焼の展覧会を見る機会が無いこともあり、会期中は県内外から多くの愛陶家の方々が足を運ばれました。
改めて、今展覧会に素晴らしい新作をご出展下さった安永先生、ならびに多くの来場者の皆様方に厚く御礼申し上げます。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、選りすぐりの逸品をご紹介致します。
今日ご紹介させて頂く作品は、安永先生が作品制作において最も心血を注がれている「茶碗編」です。
茶道の世界では、古来より茶人の抹茶茶碗の好みの順位、あるいは格付けとして「一 楽、二 萩、三 唐津」と称され、唐津焼の茶碗は高い評価を受けています。
安永先生自身も工房に炉を切られるなど本格的に茶道を学ばれておられ、今展でも素朴で侘びた趣ながらも使い勝手の良い茶碗が数多く出展されました。
安永 頼山 作 「唐津茶碗」 H 8.0×D15.6cm (売約済)
安永 頼山 作 「唐津茶碗」 H 6.6×D14.6cm (売約済)
安永 頼山 作 「刷毛目茶碗」 H 8.0×D15.6cm (売約済)
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