皆さん、おはようございます。
今朝の岐阜は、青空が広がっていますがとても強い風が吹いています。
さて、先週末から開催致しております「焼〆展」も中日を迎え、後半戦へと突入です。
是非、今週末は人気陶芸家6名のそれぞれの個性が出た6者6様の焼締作品による“競演”をご高覧下さい。
先週は、まだ3分咲だった梅林公園の梅もちょうど見頃を迎えていますよ。
では、今日も現在開催中の「焼〆展」【~17日(日)】から、「私の一押し作品」として選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、「焼〆展」ではお馴染みである森本 良信さんの昨年新たに築かれた穴窯による“新作群”です!!
新窯の調子も良く秀逸揃いでしたが、取分けヌメッとしたという表現がピッタリな緋襷作品は、今展でも多くの愛好家の方々の“眼”を唸らせています・・・。
先ずは、緋襷と黄胡麻が織り成す素晴らしい景色が、蕪形の器形と合わさり圧倒的な存在感を放つ、
森本 良信 作 「備前緋襷蕪花生」 H24.4×D21.0cm・・・・・¥157,500-
次に、胡麻が口縁部に流れ落ちるがの如く彩り“趣”のある景色に仕上がった、
森本 良信 作 「備前茶碗」 H 7.8×D12.0cm・・・・・¥94,500-
続いて、森本さんの代名詞的作品となっている伊部作品。漆黒の器肌に豪快に流れ落ちる黄胡麻の景色が圧巻です。
森本 良信 作 「伊部徳利」 H14.6×D 9.0cm・・・・・¥52,500-
最後は、酒を含ませた時にきっと素晴らしい景色を見せてくれるだろう緋襷の酒器揃。 色・艶・肌さわりなど、申し分なしの逸品です!!
森本 良信 作 「備前緋襷徳利」 H13.6×D 8.5cm・・・・・¥47,250-
森本 良信 作 「備前緋襷酒呑」 H 4.8×D 6.6cm・・・・・(売約済)
森本 良信 (もりもと よしのぶ)
1976年 岡山県に生まれる 1996年 備前陶芸センターを修了 備前焼作家 畝尾典秀を経て、造形作家 安倍安人に師事
2004年 東京・備前焼ギャラリー青山にて初個展(以後、毎年開催) 2009年 愛媛・ギャラリーラボにて個展開催
2010年 岡山・天満屋にて個展 岡山・明日香画廊にて個展 2011年 岐阜 画廊文錦堂にて個展 2012年 牛窓町寒風に移転し、穴窯を築窯
個展・グループ展を中心に活動する。
明日は、「新 学 編」です。 乞うご期待!!
今朝の岐阜は、青空が広がっていますがとても強い風が吹いています。
さて、先週末から開催致しております「焼〆展」も中日を迎え、後半戦へと突入です。
是非、今週末は人気陶芸家6名のそれぞれの個性が出た6者6様の焼締作品による“競演”をご高覧下さい。
先週は、まだ3分咲だった梅林公園の梅もちょうど見頃を迎えていますよ。
では、今日も現在開催中の「焼〆展」【~17日(日)】から、「私の一押し作品」として選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、「焼〆展」ではお馴染みである森本 良信さんの昨年新たに築かれた穴窯による“新作群”です!!
新窯の調子も良く秀逸揃いでしたが、取分けヌメッとしたという表現がピッタリな緋襷作品は、今展でも多くの愛好家の方々の“眼”を唸らせています・・・。
先ずは、緋襷と黄胡麻が織り成す素晴らしい景色が、蕪形の器形と合わさり圧倒的な存在感を放つ、
森本 良信 作 「備前緋襷蕪花生」 H24.4×D21.0cm・・・・・¥157,500-
次に、胡麻が口縁部に流れ落ちるがの如く彩り“趣”のある景色に仕上がった、
森本 良信 作 「備前茶碗」 H 7.8×D12.0cm・・・・・¥94,500-
続いて、森本さんの代名詞的作品となっている伊部作品。漆黒の器肌に豪快に流れ落ちる黄胡麻の景色が圧巻です。
森本 良信 作 「伊部徳利」 H14.6×D 9.0cm・・・・・¥52,500-
最後は、酒を含ませた時にきっと素晴らしい景色を見せてくれるだろう緋襷の酒器揃。 色・艶・肌さわりなど、申し分なしの逸品です!!
森本 良信 作 「備前緋襷徳利」 H13.6×D 8.5cm・・・・・¥47,250-
森本 良信 作 「備前緋襷酒呑」 H 4.8×D 6.6cm・・・・・(売約済)
森本 良信 (もりもと よしのぶ)
1976年 岡山県に生まれる 1996年 備前陶芸センターを修了 備前焼作家 畝尾典秀を経て、造形作家 安倍安人に師事
2004年 東京・備前焼ギャラリー青山にて初個展(以後、毎年開催) 2009年 愛媛・ギャラリーラボにて個展開催
2010年 岡山・天満屋にて個展 岡山・明日香画廊にて個展 2011年 岐阜 画廊文錦堂にて個展 2012年 牛窓町寒風に移転し、穴窯を築窯
個展・グループ展を中心に活動する。
明日は、「新 学 編」です。 乞うご期待!!