皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、朝から雨が降りしきる生憎の空模様となっています。
しかしながら、この悪天候にもかかわらず朝からお客様がご来廊下さり、本当に有難い限りです。(感謝)
さて、恒例となっています「私の一押し作品!!」、今日も現在開催中の「酒器展2015」 【~18日(日)】から選りすぐりの逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、昨年10月に名古屋三越にて開催した個展で大成功を収めた瀬戸の山口 真人さんによる「割高台」三種です。
人望も厚く、若手陶芸家達の中心的存在でもある山口さんですが、近年のご活躍は目覚ましいものがあり今後の展開がますます楽しみです。
本年8月に、「黄瀬戸」を中心とした個展を予定していますが、今から開催が待ち遠しい限りです・・・。
先ずは、「織部」作品から。 窯の中で吊るし掛けて焼成をし、数種類の釉薬を見事に融合させた作風は、神秘的な景色を見せてくれます。
山口 真人 作 「織部割高台ぐい呑」 H 6.0×D 6.6cm・・・・・(売約済)
続いて、最近人気が高まってきている「黄瀬戸」による作品も。 今回は、1点しか取れなかったそうです。
昨年開催致した太田 梁さんの「遺作展」が彼に大きな影響を与えた様で、以前の作風に比べ大きな変貌を遂げました。
山口 真人 作 「黄瀬戸割高台ぐい呑」 H 4.8×D 5.8cm・・・・・(売約済)
最後は、真紅の如く赤味が強く出た釉調と、大胆に十字に割られた「割高台」によって存在感抜群の「鼠志野」作品を。
山口 真人 作 「鼠志野割高台ぐい呑」 H 5.2×D 6.8cm・・・・・(売約済)
今日の岐阜は、朝から雨が降りしきる生憎の空模様となっています。
しかしながら、この悪天候にもかかわらず朝からお客様がご来廊下さり、本当に有難い限りです。(感謝)
さて、恒例となっています「私の一押し作品!!」、今日も現在開催中の「酒器展2015」 【~18日(日)】から選りすぐりの逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、昨年10月に名古屋三越にて開催した個展で大成功を収めた瀬戸の山口 真人さんによる「割高台」三種です。
人望も厚く、若手陶芸家達の中心的存在でもある山口さんですが、近年のご活躍は目覚ましいものがあり今後の展開がますます楽しみです。
本年8月に、「黄瀬戸」を中心とした個展を予定していますが、今から開催が待ち遠しい限りです・・・。
先ずは、「織部」作品から。 窯の中で吊るし掛けて焼成をし、数種類の釉薬を見事に融合させた作風は、神秘的な景色を見せてくれます。
山口 真人 作 「織部割高台ぐい呑」 H 6.0×D 6.6cm・・・・・(売約済)
続いて、最近人気が高まってきている「黄瀬戸」による作品も。 今回は、1点しか取れなかったそうです。
昨年開催致した太田 梁さんの「遺作展」が彼に大きな影響を与えた様で、以前の作風に比べ大きな変貌を遂げました。
山口 真人 作 「黄瀬戸割高台ぐい呑」 H 4.8×D 5.8cm・・・・・(売約済)
最後は、真紅の如く赤味が強く出た釉調と、大胆に十字に割られた「割高台」によって存在感抜群の「鼠志野」作品を。
山口 真人 作 「鼠志野割高台ぐい呑」 H 5.2×D 6.8cm・・・・・(売約済)