私の一押し作品！！≪ぐい呑編(2)／三藤 るい 陶展より≫

皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝から爽やかな秋晴れが広がり絶好の行楽日和となっています。

さて、早いもので現在開催中の「―唐津―　三藤 るい 陶展」【～12日（日）】も、残すところ今日明日の2日間となりました。
今日も朝からお客様がいらしてくださるなど、県内外から連日多くのお客様方に足をお運び頂いております。
どうぞ今週末は、三藤さんの東海地方初となった個展を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

それでは、今日も昨日に引き続いて「―唐津―　三藤 るい 陶展」から珠玉の『酒器』をご紹介致します。
今展では、唐津ならではの多種多様なぐい呑が多数出展されており、そのいずれもが酒器党の方々を唸らすほどの出来栄えでした。



　　　三藤 るい 作 「朝鮮唐津ぐい呑」　H 5.6×D 7.0ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「朝鮮唐津ぐい呑」　H 4.8×D 6.4ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「絵唐津ぐい呑」　H 5.0×D 6.4ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「井戸ぐい呑」　H 4.2×D 7.6ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「青唐津ぐい呑」　H 3.7×D 7.4ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「粉引唐津ぐい呑」　H 3.6×D 8.0ｃｍ・・・・・（売約済）

私の一押し作品！！≪ぐい呑編(1)／三藤 るい 陶展より≫

皆様、こんにちは。

岐阜の上空では、朝から戦闘機が轟音を響かせながら飛び交っています。
というのも、19日（日）に航空自衛隊岐阜基地で「岐阜基地航空祭 2017」が開催されるからです。
今年は4年振りにブルーインパルスが参加するほか、エアロバティック・パイロット 室屋 義秀選手の凱旋飛行など見所満載です。
是非、今週末は岐阜まで足をお運びください！！


さて、毎展恒例となっています、「私の一押し作品」コーナー。
現在開催中の「―唐津―　三藤 るい 陶展」【～12日（日）】からも選りすぐりの逸品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、皆様お待ちかねの『ぐい呑（1）編』です。
最近、【酒器】をお求めになられる方がいつにも増して増えてきているように思います。
寒さが増し紅葉が見頃を迎えるこの季節、温かい鍋料理をつつきながら良い器で日本酒を楽しみたいですよね。

今展では魅力的な酒器が数多く出展されましたが、取分け人気が集中したのが師匠譲りの「黒唐津」作品です。　
会期早々に出展作品全てが “完売” となりました。

用いる土や釉薬、焼成などによって、同じ黒唐津でもその『黒』の表情が全く異なるところが面白いと語る三藤さん。
今展では、黒唐津の素材を活かした「織部唐津」作品も発表され話題を呼びました。
多彩で味わい深く表現された「三藤黒唐津」を、お楽しみください・・・。



　　　三藤 るい 作 「黒唐津ぐい呑」　H 5.4×D 6.6ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「黒唐津ぐい呑」　H 6.0×D 6.4ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「黒唐津ぐい呑」　H 4.2×D 7.2ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「黒唐津ぐい呑」　H 3.3×D 8.5ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「黒唐津ぐい呑」　H 3.3×D 7.7ｃｍ・・・・・（売約済）



　　　三藤 るい 作 「織部唐津ぐい呑」　H 5.4×D 6.0ｃｍ・・・・・￥8,640-

「-唐津- 三藤 るい 陶展」会場奥風景。

皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝から小雨が降ったり止んだりと生憎の空模様となっています。
先日お客様宅で荷物を運んだ際に痛めたギックリ腰が悪化し安静状態の為、今日はゆっくりと静養に努めたいと思います・・・。　

さて、連日多くの愛陶家の方々に足をお運び頂いています「-唐津-　三藤 るい 陶展」 【 ～12日（日）】。

それでは、昨日に引続き、今日も個展会場風景をご紹介致します。
※本日２１：００～より、弊社ホームページ（http://www.bunkindo.com）にて出品作品を順次掲載させて頂く予定です。



会場奥正面は、茶碗や水指など「茶器」群が整然と並びます。　
古来より、茶の湯において茶人に愛される優れた茶器を表現するのに「一樂・二萩・三唐津」と謳われてきました。
今展でも多種多様な茶碗が出展され、人気を集めています。



　絵画は、徳岡 神泉（1896～1972 文化勲章・帝国芸術院会員 ）作 「蜜柑」 。

続いて、茶碗群に交じって黒唐津や青唐津による「花入」類も並びます。　



違い棚には、使い勝手の良い「片口」に合わせた酒器揃や「湯呑」作品が並びます。



最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。　三藤さんの代名詞的作品である黒唐津・朝鮮唐津など魅力溢れる酒器が揃います。



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品！！」を種類別にご紹介していきたいと思います。
乞うご期待です！！

東海地方初個展「-唐津- 三藤 るい 陶展」開幕です！！

皆様、こんばんは。

今日は「立冬」ということで、暦の上ではいよいよ冬到来となりますね。
季節の変わり目で体調が崩しやすい季節、どうぞお体には十分お気をつけ下さい。

さて、東海地方初個展となった「―唐津― 三藤 るい 陶展」 【 ～ 12日（日）】が、いよいよスタート致しました！！

初日・二日目とも天候に恵まれ、県内外から多くのお客様方が足を運んでくださるなど大変賑やかな会場となりました。
三藤さんも二日間会場に詰めて下さり、緊張した面持ちながらもお客様方と親交を深めていらっしゃいました・・・。

※明日 8日（水）21：00～ 弊社ホームページ（http://www.bunkindo.com）にて、今出展作品を順次掲載し販売させて頂く予定です。

それでは、素材の魅力を見事に引き出し、目が肥えた東海地方のお客様方を唸らせた三藤さんの個展会場をご紹介致します。





入り口正面は、唐津といえば酒器とばかりに、【黒唐津】や【朝鮮唐津】など魅力溢れる酒器が来場者をお出迎え致します。



三藤さんの代名詞的作品である「黒唐津水指」と「朝鮮唐津花入」が飾られ、格調高い空間を演出します。
掛軸は、日本画壇の巨匠 川合 玉堂 画伯（1873～1957 文化勲章・帝国芸術院会員 ） による 「湖上秋色」。



唐津には珍しい「蓋付碗」や「手付鉢」など、三藤さんの意欲が伝わってくるような食器群も数多く出展されています。　







明日も、会場奥風景をご紹介致します。　乞うご期待！！