岐阜の画廊 文錦堂

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私の一押し作品!!《NOBUNAGA 編(1)/市川 透 陶展より》

2019-08-08 14:43:46 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日も岐阜は、最高気温35度を記録するなど猛暑日となっています。(

さて、早いもので先週末3日から開催中の「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」 【 ~11日()迄】も中日が過ぎました。
おかげ様で、市川さんの東海地方初個展ということで県内外から連日多くのお客様に足をお運び頂いております。

それでは、毎展恒例となっています「私の一押し作品!!」、今展からも選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。

今日ご紹介する作品は、今展にて初発表となったDM掲載作品を含む『NOBUNAGA 編(1)』です。

今展では、市川さんが東海地方初個展に伴い、“第六天国の王 maara”とも呼ばれた戦国武将 織田 信長に誘発された【NOBUNAGA】シリーズがプレゼンツされました。
納得出来る表現のためには材料を惜しまない市川さん。
本物の金やプラチナを用いた絢爛豪華な作品は、天下人 信長のイメージそのままに来場者に大きなインパクトを与えました・・・。



   市川 透 作 「花器 第六天魔王NOBUNAGA/DM掲載作品」 H19.8×D14.8cm・・・・・(売約済



   市川 透 作 「茶碗 第六天魔王NOBUNAGA」 H 9.4×D11.6cm・・・・・(売約済



   市川 透 作 「茶碗 第六天魔王NOBUNAGA」 H 9.3×D11.6cm・・・・・(売約済



   市川 透 作 「茶碗 第六天魔王NOBUNAGA」 H 9.5×D12.3cm・・・・・(売約済



   市川 透 作 「守破離 第六天魔王NOBUNAGA」 H 8.7×D18.0cm・・・・・(売約済
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<strong>「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」</strong>会場奥風景。

2019-08-07 17:25:12 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日も岐阜は、最高気温36度を記録するなど厳しい暑さとなりました。(

さて、先週末から開催致しております「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」 【 ~11日()迄】。
今日も大阪からお客様がいらして下さるなど、連日県内外から大勢のお客様で賑わっております。

それでは、今日も「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」の会場奥風景をご紹介致します。



会場奥正面は、「水指」「一輪挿し」など、メタリックな質感に鮮やかな赤が印象的な【Liberalism Ver6.21.2】が来場者の目を惹きつけます。



 壁面を飾る額は、陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

戦国武将 織田 信長に誘発されて制作された【NOBUNAGA】シリーズによる、インパクト溢れる「茶碗」「花器」が存在感を放ちます。



「違い棚」コーナーには、【NOBUNAGA】シリーズによる「香炉」「茶入」などの道具類が並びます。



最後は、人気の「酒器」コーナー。
今展では、従来の備前焼にとらわれない自由な発想で制作された魅力溢れる酒器が数多く出展され、多くの酒器党の方々が悩まれていました・・・。



明日からは、大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作品別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!




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「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」、開幕です!!

2019-08-05 15:42:45 | 工芸
皆様、こんにちは。

連日猛暑に見舞われている岐阜ですが、今日も朝から太陽が容赦なく照り付けております。()。

さて、開催前から話題を集めた「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」 【 ~11日()迄】が、いよいよ始まりました。
市川さんの東海地方初個展だったこともあり、県内外から大勢のお客様にご来廊賜わり、市川さんに対する愛好家の方々の期待の高さを感じる個展となっています。
岐阜の暑さに市川さんもかなり驚かれていましたが、初日・二日目と在廊下さり、お客様方と親交を深めていらっしゃいました・・・。

それでは、「-第六天魔王 NOBUNAGA- 市川 透 陶展」の会場風景をご紹介致します。
今展では、“第六天国の王 maara”とも呼ばれた戦国武将 織田 信長に誘発された【NOBUNAGA】シリーズが初めてプレゼンツされました。
東海地方初個展に賭ける市川さんの、並々ならぬ意気込みが伝わってきます・・・。

弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、明日より今出展作品を順次掲載させて頂く予定です。





先ずは、【NOBUNAGA】シリーズによる酒器セットが並び、来場者の目を楽しませてくれます。
絵画は、洋画の巨匠 梅原 龍三郎(文化勲章・芸術院会員 1888~1986)作 素描「カンヌ」。



床の間には、鮮明な赤い釉薬が施された蓋が印象的な「水指」と手桶をイメージして制作された「花器」を。
「水指」の赤に合わせて、絵画はベルナール・ビュッフェのオリジナルリトグラフ「女装した小人 74/120」を。



続いて、【菓子皿 philosophy 愛と知慧】など、市川作品らしいセンス溢れる食器類が並びます。



画廊内に足を踏み入れると、逸品揃の酒器セットと共に「花器」「大鉢」が存在感を放ち来場者を惹きつけます。




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