社会科塾講師☆ブログ~しゃかりき!~

元社会科塾講師が勉強方法や社会科について
書いています。

歴史模擬授業も展開中♪

塾での冷房の温度調節

2009年07月15日 13時35分34秒 | 塾について

今回は,塾での冷房の温度調整について。

 

塾には、多くの人数が集まります。

生徒さん1人1人体感温度が違うので、みんなにちょうど良い温度というのはありません。

 

そのため、どのように温度調整するかというと

①冷房は28度前後の温度設定にする(エコ&本来のちょうど良い温度のため)

 

生徒さん自身に、暑い人・寒い人・ちょうど良い人、の三種類を聞いて手を挙げてもらい、寒い人がいない状態にする

寒いと風邪を引いたり、下痢になる子がいるので。

ただし、暑い人ばかりいるなら熱中症の恐れもあるので、温度を下げますが、

数人だけなら、一枚上着の服を脱いでもらうなどの対処をする。

 

③生徒さんには脱ぎ着できるような服をしてきてもらう。

一般的なのは、Tシャツに、半そで&長そでの薄い上着の3点。(夏の場合)

上着が2つほしいのは、万が一寒いときに、1つは羽織って、もう1つは膝に掛けれるように。

④授業中は窓を開けると授業の声が漏れて、

ご近所に迷惑になり窓を開けることができないので、

生徒さんが来るに、窓を開けて換気しておく

二酸化炭素が外にいくのと、臭いが少しでも消えるため。

 

 

以上の4点を気を付けて行いました。

人数が多ければ多いほど部屋は暑苦しくなるし、暑ぐるしいと勉強に身が入らないです。

逆に寒すぎると体調不良になります。

温度調節というのも、生徒の勉強空間をつくるうえで大切なんだよな~と,

塾講師時代に思いました。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※現在,過去の記事を削除・編集しております。その中の記事の中でいくつかピックアップして

ブログに再度アップしています。この記事はその1つです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ランキングに参加しております。ぽちっと押して頂けると嬉しいです♪

ブログランキング・にほんブログ村へ