「歴史模擬授業」の冊子作りと並行して、「世界史日本史魔法少女」の漫画も作成中です。
写真は、その漫画の表紙絵部分。まだトーン処理をしていないので、完成図ではないですが…。
同人活動を開始した頃は、同人誌というと漫画、というイメージしかなくて、勉強関係をすべてマンガにしなきゃ、と思い込んでました。
そのため、中途半端なマンガを描いたりしてました。
でも、実際に参加してみると、マンガ以外の同人誌も多いですし、サークルさんで何種類かの本を出されている方もいらっしゃいました。
そこから学んで、自分も、漫画にこだわらず本を作ろう、本を作る際に、何種類かに分けて作ろう、と思いました。漫画と、文章中心の作品に分けたら、それぞれの作品に言いたいことをちゃんと表現できた気がします。
塾講師としての視点で歴史のまじめな勉強バージョン、と、歴史を楽しむための歴史をモチーフにした娯楽としてのバージョン、とに。
とにかく伝えたいことを詰め込みすぎると、かえって何も伝わらなかったり、話がつまらなくなってしまいます。
また作っている本人も、努力の焦点、ポイントがズレてしまいがちで、努力が結果や満足度に結びつかないことが多くなってしまいます。
なので、今回から、漫画にこだわらず、きまじめバージョンとふまじめバージョンに分けると、どのように努力していいかわかりやすくて、制作していても、以前ほど不安感や迷いをもたなくて努力できるので楽しいです。
勉強も一緒で、努力の焦点が合うと、努力してても辛くないです。
「理解」する時間と、「覚える」時間、「点数をとる」時間に分けて、努力するのは、勉強するのが楽しくなるかもしれません。
写真は、その漫画の表紙絵部分。まだトーン処理をしていないので、完成図ではないですが…。
同人活動を開始した頃は、同人誌というと漫画、というイメージしかなくて、勉強関係をすべてマンガにしなきゃ、と思い込んでました。
そのため、中途半端なマンガを描いたりしてました。
でも、実際に参加してみると、マンガ以外の同人誌も多いですし、サークルさんで何種類かの本を出されている方もいらっしゃいました。
そこから学んで、自分も、漫画にこだわらず本を作ろう、本を作る際に、何種類かに分けて作ろう、と思いました。漫画と、文章中心の作品に分けたら、それぞれの作品に言いたいことをちゃんと表現できた気がします。
塾講師としての視点で歴史のまじめな勉強バージョン、と、歴史を楽しむための歴史をモチーフにした娯楽としてのバージョン、とに。
とにかく伝えたいことを詰め込みすぎると、かえって何も伝わらなかったり、話がつまらなくなってしまいます。
また作っている本人も、努力の焦点、ポイントがズレてしまいがちで、努力が結果や満足度に結びつかないことが多くなってしまいます。
なので、今回から、漫画にこだわらず、きまじめバージョンとふまじめバージョンに分けると、どのように努力していいかわかりやすくて、制作していても、以前ほど不安感や迷いをもたなくて努力できるので楽しいです。
勉強も一緒で、努力の焦点が合うと、努力してても辛くないです。
「理解」する時間と、「覚える」時間、「点数をとる」時間に分けて、努力するのは、勉強するのが楽しくなるかもしれません。