50万円の差はたった10日分の売り上げの差である。
良いモノは高くても買え。商売人の鉄則だ。
昨日は、10名ほど参加してエスプレッソ講座を開催させていただいた
その中で、焙煎豆を少しだけ、「焙煎とはどんなものなのか?」と
3人に一回ずつ 実体験してもらうことにした。
勿論、講座で丸一日実施する焙煎内容を伝える事は出来ないので
私が「ざっくり」を操作をして、体験者各位にはなるべく操作しない焙煎をして頂いた。
--【大雑把な焙煎をワザとした。】--
つまり、オーバーパワー(ハイカロリー)で焙煎をした結果。
一見、普通に焙煎は出来るのである。
この焙煎と、講座でする精査する焙煎を比べても初心者には判らないと思います。
相違点は数か所あります。【結果として違った箇所)
コーヒー焙煎は、適当に、言い換えればデタラメをやってもカロリーを与えてさえいれば出来るのですが、 一番相違してたところは、
①ハゼ~②ハゼまでダラダラ続いてしまう感じになる。
他にも相違点は複数あります。
この焙煎をYoutubeで撮影してUPしても普通に受け入れられるであろう。
--【結論を書こう】
つまり、最初からテキトーな焙煎をワザとしたわけだが
誰でも出来る焙煎をしました。
簡単に焙煎出来る方法です。1回の焙煎が350gです。
失敗から学ぶことが多い。
この焙煎と、ワザと失敗した焙煎の違いは与えたカロリー差だが
見た目では絶対に判らない。
フジローヤルと(2100Kcal) と それ以上のバーナーの「マシン」との差となるわけだ。判りますか?
----------【比較するなら】-----------
フジローヤルの2100Kcalで充分焙煎出来るのに、それ以上のカロリーで焙煎すると一見、楽に焙煎出来るように思える。
結果は違うんだよ。あんたの1kg焙煎機は何カロリーなのさ?
もし。、それ以上のものなら、そんなモノとフジローヤルと比べて焙煎を語る資格さえ一切ねえんだよ。
【当り前だから、当り前を書く】
フジローヤル
R-101 2100kacal パイプバーナー
R-103 6000kcal 6個
R-105 9000Kcal 9個
それぞれの焙煎機はどれも普通にプロ焙煎が出来る。当然ながら焙煎量とカロリーがほぼ比例している。
長い歴史の中で、私がワザワザ証明しなくても、誰もが普通に焙煎出来ている。だからこれ以上のカロリーは必要ない。わけですが? 何か?
あなたの貴重なご意見は承りません。ごめんね
【繁盛店の条件としてのフジローヤル】
長い年月で 納品させて頂いた店舗さんは、上手に経営し、或いは繁盛店にもなっておられます。
焙煎は教えますが、ビジネスを教授するわけではないので。。各位の努力以外にはないです。はい。
何処から買おうが、中古を買おうが、国産機ならフジローヤルが殆どだ。
外国産のプロバットを購入される方もいるが
個人的に、これ以上でも、これ以下でもない。多くの先人はフジローヤルを使ってる事実を追えば良い。
私もそうしている。
これ以上なら意味はないし、これ以下では使えない。
価格50万円の差は、たった10日分の売り上げの差である。
【最後はあなたの責任なのね】
国産機はフジローヤルしかない。
これを否定することは私はない。
トヨタクラウンをタクシーで使いたいという個人タクシーさんが
ヒュンダイを買うことはないと個人的に思います。
何を基準なのか?
あなたは価格で買うのか?
よ~~く 考えて下さい。誰かがフジローヤルはダメだと言うなら
フジローヤルを使ってる繁盛店を否定してることになります。けど?
一体、他の機種使ってる繁盛店ってあるんですか?そういう事です。
フジローヤルを買ってはおけば、損はしない。そしてその差は,たった10日分の売り上げである。ワハハ。
コーヒー焙煎機は「鋳鉄」で構成している。