芋を蒸(ふかし)ってんじゃねえぞ!
焙煎機は「蒸し器」か?~~
馬鹿ですかぁ?
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■ どうして「排気ダンパー」が在るのか? その経緯をお話し出来るのはこの講座だけです。設計者さんからも直接お聞きしています。
「蒸らす」(爆)とか、「香りを出す」(腹がイタイ)なんてオカルトが流布されてるのか?それはインタネットの影響ですね。もう、そんなアホなこという人は現在はもう殆どいないと思いますが
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■ 偉ら~~い先生ですが理論(数値)説明は一切なく「排気ダンパー」は重要だと説く。
とある日の受講者に対して「今日は昨日より湿度が5%高いからダンパーを5から半段開けて・・」
次の日の別の受講者には「今日は雨で湿度が90%だからダンパーを5から半分開けて・・」
また、冬のある日の受講者には今日は気温が「-10℃低い」からダンパーを5から半段閉めて・・
次の日は、湿度が2%少ないから「ダンパーを5から半段絞めて」・・
結局は、その日、一日限りの受講者に対して、昨日と比べて云々難しい事言って、どんな気候でも一年中なんと「5」から(爆)少しだけ意味有り気に操作する。だから、3日も通えば誰でも出鱈目だと気がつく。
この日本の気候の中で、気温や湿度に連携してダンパーを弄っていたら、ダイヤルを何周もしてしまう。笑
百歩譲って操作をしてもせいぜいダンパーは2段階の範囲の操作だろう。
結局、これほど気候が変化する日本でも、ほとんど変化量はないのだ。
ただ他人が見てると「微妙」なことを言いたい。「微妙チンピラ」に過ぎぬ。
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■ どんな理屈で能書き垂れても、そんな立派な「煙突」を屋根の上に立てれば、「排気ダンパー」以前に、外風の影響が大き過ぎるのはアホでもわかるでしょ?何やってるんすか?
特に1キロでは煙突は立てないように・・。
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■ 私は最低でも月に一回はファンや配管の完全掃除をする。排気ファンにいたっては毎日連続することも多い。 (講座が連続するからだ)
申し訳ないが、微妙な屁理屈言ってる人は、その掃除が年に1回なんて言う人が多い。「ダンパー」云々抜かすなら最低でも週に1回は煙突系を完全に掃除しないと、そんな微妙な焙煎は出来ないでしょう。
自慢だが、どれだけ排気系が詰まってるかは、私には微妙が普通に判る。皆さんも実感出来ます。
1730/1440回転/分、これは60/50HZの周波数の違いである。なーんだ、ダンパー以前に恐ろしく焙煎機自体に風力の差があるのを全く無視してませんか?
アホな微妙を通り越して「奇妙」じゃないですか?
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■ 申し訳ないが、世の中には、このブログでは到底書けないような、驚くべき真実(詐欺)が一杯あります。むしろ、書けない事の方が多いです。
これをお読みの皆様は一体何を信じていいのか判らない?
簡単です。自分の教養を信じれば良いだけです。ただ、それだけです。
あなたは焙煎途中で「排気ダンパー」を弄って、その釜の温度の変化を1分ごとに記録する程の低脳ではないはずです。
「微妙」と言いながら1ハゼ後、チャフ飛ばしで1分間ダンパー全開!なんて言う珈琲漫才師でもない筈。
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■ 珈琲焙煎を体系化・理論化出来てるのは、日本でこの講座だけです。
「排気ダンパー」を操作して数値化出来るわけがありません。
「排気ダンパー」弄った瞬間に理論は破綻します。目の前で崩壊して行くのが見えます。(アホには見えない)
それが見えないから・・「それは経験だよ」「君にはまだ早い理論だ」なんて誤魔化してしまいます。
焙煎を色で、色見本で焙煎を決めるなんて、「焙煎カルタ」やってる馬鹿も本当に多いわけです。大笑いです。
プロバットの本社講習行けば分かります。
くどいです。1ハゼ、2ハゼの温度がバラバラで事前に判らない焙煎者がその設計図として「プロファイル」なんて平気で書いてるのが日本の焙煎の現状です。
その多くはコンピューター繋げてデータを取り、都合の良い部分だけズラシテであれこれ評価しています。X軸、Y軸も全てピタリと重ねてない比較など噴飯ものでしかありません。
「カフェ坊」はコンピュータ繋げれば高級な気分になるのでしょう。
多くの「カフェ坊」がやってますが・・
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■ まともな先生なら、絶対に生豆を売らない筈です。必ず仕入先を紹介してくれます。
それを、してくれないのは、その「心意気」が違うからです。
「心意気」も問題です。 これは、どんな言い分けも通用しません。
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■ 連休、一番最初の焙煎講座終わりました。さあ~がんばろう!
疲れが溜まってるので「シャブ」をします。「シャブ」が一番です。
ピエール瀧さんは捕まりましたが、私は捕まりません。
私のは「シャブ」でも、「牛肉のしゃぶしゃぶ」だからです。松坂牛です。
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■ もう既に、【蒸らす】なんてキXXXはいなくなりました。キXXイです。
出来るなら「シュウマイ」を入れて蒸らしてもらいましょう。
崎陽軒がオススメです。