■夜9時
■何も買うものがないので「軽トラ」本を仕方なく買った。
■何も買うものがないので「軽トラ」本を仕方なく買った。
誰かが読むでしょう。
私の軽トラは結局一回も乗らず、海外に売られててゆきました。今頃はアイルランドで余生を送ってることでしょう。
これ(本が)で1870円もする。
何度も書くが、正直なところ新刊書店は苦痛でしかない。
いっそブックオフへ行って17冊文庫を買った方が精神的に安定はするのだろう。
■それに最近は「新書」の出版があざと過ぎる。内容は疑わしい、浅い。題名だけのビジネスになっている。新書は真剣に読む体ではない。読み捨てる簡易な解説本。
まあ、この新刊屋店長と私の分別(選択眼)の違いである。
勿論、売れる本を置きたいのはとても理解できます。しかし、それは何処へ行っても金太郎飴になります。
■反省して、今月からは「まともな」本を読みます。これは寝転んで読めません。真面目に向かうとはそういうことです。
スマホを見る時間が有れば本の一冊は読めます。
本を一冊読む時間が有れな100KM離れた場所に行けます。
この蓄積の違いは大きいと思います。
そして、その現実を味わう時間も歳とともに減ってくるです。
だから来年は無理な予定を幾つか立ててます。