◆バイアスが掛かったトンデモ情報を信じてる先輩たちにLINEでモノを聞いて、皆も同じ意見なので安心ですが、が、それを信じて仲良くみんなで間違い続けるの如何なものでしょうか?エヘ(天動説)
◆120年の歴史のエスプレッソの故郷、イタリアまで飛び自分の足で、目で、舌で、何軒も回って確かめたモノを胸に、自分の道を大きな世界観(イタリアを中心)の中で進めば、やがて、そこに何かが出来る。迷った時には北極星のようにイタリアがある。 (地動説)
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◆どんな権威(たとえローマ教皇)が諌めようが、間違いは間違いだという信念か?ただの世渡りが下手なのか?しかし、ガリレオ・ガリレイは偉大ですね。
今の日本、同調圧力という方法で飼い馴らされた人達が、操作された一時情報を、知ったかぶりでメーカーの思惑通りのことを広めてるわけであります。
今日はV60の話はしませんよ。これ、馬の耳に念仏です。
さて、沢尻エリカです。どうでもいいです。AVになっても見ません。
本題です。珈琲焙煎業で必要なものを同じです。ここに5キロ釜があります。毎日5キロを焼くお店、片や600gを銘柄別で5回や、1キロ、2キロ、3キロとそれぞれ固定で焼くお店があるとすれば、使い方が違います。つまり機械の設定仕様も違います。
ほとんどのお店は「ノーマル」じゃいないですか?これは不合理な時もあります。
◆焙煎機に必要なものは「送風能力」と「火力」と「鋳鉄」です。これ両方とも自由自在に変化させることも出来ます。改造です。
ここまでして自分の焙煎機です。しなくても良い。
で、そうすれば上手く焙煎出来るかは別の話です。
バイクをどんな乗り方するのか?と同じです。レースとツーリングでは違います。
ボア・アップで排気量を上げる前にどうして、それが必要なのか?自分で理解してないと意味がありません。そこの試行錯誤の過程がないと意味がない。?
試行錯誤とは、つまり失敗、100回連続の失敗です。
失敗こそ、勉強です。
そこを積み重ねれば、これじゃダメだと合点が行きます。
誰かが、単純に答えを教えても、壁は自分で乗り越えなければ次の問題で解決が出来ません。
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出来合い(既製品)ばかりの社会になりました。ガキが喜んでやってるのが、スタバで自分でチョイスして注文することや、サーティワンでトッピングを選ぶこと。丸亀製麺で天ぷらを選ぶこと。くるくる回ってる寿司。
つまり、そういう風に嵌められている。ビジネスです。
同調圧力下のちょっとした自分の主張でしょうか?
今の時代は、それを「こだわり」なんて言う。笑
随分と、つまらない時代になったものですね。
カメラで単焦点使ってる人はいないし。そんな人達がカメラを語ってる、レンズを語れよっといっても、「ボケ味が・・」しかない。
日本酒なら、「吟醸香のフルーティーな・・」しかない言わない日本酒ソムリエ。
実際、資格ビジネスのカモでしかない。要らないでしょ、日本酒ソムリエ。
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自分の世界は、他人AのA’ではない。
それがBでも、Cでも、Dでも構いはしないが、中心に自分を持ってないとスグバレしてしまう。
「カフェ・ド・ランブル」のネル・ドリップは、というより、故・関口の世界観だと思います。だから豆を買って、見た通りにやっても全く違う味になります。一般が思うよりも焙煎は浅い。洒脱だが、豆には途方もない時間をかけているから、唯一無二なのだと私は思う。
講座でU氏が実演して頂いてますが、時間とかの数値じゃないです。
そういうマニュアルがないから、申し訳ないですが、素人には全く理解出来ません。
プロは「結果でしかない」
前提として、その結果(答え)も自分で持っていることです。
難しいのは、その答えが銀座しか通用しないかもしれません。それは彼の答えだからでしょうか?
もっと汎用な答えなら、ブレンドを極深煎り、或いはロブスタもブレンドして判り易いネルという方法はあります。
実際、これが全国の主流かもしれません。
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(つづく)
時間がないので、このまま終わるかも