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「若きウェルテルの悩み」

2022-04-25 | ◆日記・エッセイ・コラム
爺さんが日々、読経する事は趣味とは云わない。新聞読みも同じく。
だから読書が趣味だと履歴書には書くべきではない。音楽鑑賞も同じ。
「つまらない野郎だな」くらいしか思われない。
あるいはトコトン突っ込まれる。
読書は日常生活である。

基本、【読書】とは買読(ばいどく)の事である。
タダ読みは読書ではない。

ゲーテの「若きウェルテルの悩み」を読んだことがありますか?
人は今も昔も、悩み続けるものなのです。

私もアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」のように
何もいい事が無かったこの街で
「焙煎屋風情」で生きている。

何故、引っ越さないのか?
それは、伊勢正三が
「夜空の星がとても綺麗なのは、ほんのちょっぴり光ってるから」だと
歌ったからだ。


面白きこともなき世をおもしろく
  住みなすものは心なりけり

野村の婆さんが「高杉晋作」に詠んだ句に結するわけだ。

要は、世の中じゃなくて、自分でありかただと
今、「若きウェルテルの悩み」を読むと心に沁みます。
イタイ。(笑)
20代は彼と同じ・・

今は、
味噌汁とご飯、玉子焼き、海苔3枚あれば幸せ

なんて言ってみたい。

■ そろそも動き始めないといけないと思う今日この頃です。
暗中模索です。

取敢えず

尿酸値を下げよう!


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