■ 彼の水彩画を見たくて、、、、
「パリ 1968-2010」東京書籍は、絵と文が上手くクロスしておすすめです。
古い本です。
単純に画のサイズが解って良かったです。買った本の半分はパラパラするだけで読みません。見切りをつける。
■ 読書は趣味でも何でもないです。食事と一緒、決して教養とかいうものではないです。
趣味とは、能動的であり、創造的でなければならないと個人的に思ってます。
【創る】【作る】の視点がないものを私は趣味とは思ってません。
バイクも買うだけならなんでも買えます。おっさん連中がつるんで走ってカッコイイなんて全く思いません。
個人の自由ですけどね。
兎に角、【創る】ことです。どんな形であれです。
読書なんてのは受け取るだけです。
これが趣味なら暇人が最高位です。
あなたは何か作ってますか❓
正直、グランピングとか、キャンプとか、用品競争みたいな感じですよね。
基本は【野宿】だと思っています。
雨・風しのげれば、そこが宿ですね。
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■僕らの時代は、影山民夫、松山猛、山田五郎、みうらじゅん、ですが、サブカルと言っても今のとは全く違います。皆さん著述家です。彼等と共に歳をとり、時に影山氏の事故死に悲しみ、横目で見ながら生きて来ました。
■こんな楽しい美術史を出来る人は学校にいない。
■ユトリロ