0hz~60Hzまで60段階の変速です。
勿論、これをモーターに付ければ良いわけですが・・・そうは簡単にいかないんです。
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一番簡単な方法は、単相=単相のインバーターで関東(50Hz)でもモーターを60HZで回すことです。 ちょっと技術的に引っかかる(気になる箇所も)有ります。が出来ます。これで関西と同じ状況を作れます。
さて、何度も書いてますが、これで送風能力は60段階の変速で細かな制御が出来ます。ダンパーとは次元が違います。
この装置でのあとは必要部品、レデューサーで口径を200-100mmに落とせばR-101にも繋げることが出来ます。
R-101用の送風量不足・・・・・関東地方や、比較的長い外煙突を設置する方への試験用貸し出しも出来ます。
ノーマルのR-103用の外煙突の間に設置すれば送風能力不足も解消させるでしょう。目安の出し方も判りました。
この装置は貸し出しは可能です。 (もちろん無料です)当店で焙煎機をお買い上げの方や焙煎講座を受講された方の特典です。
但し、この機械が私の手元にある期間は不明です。
無料ですが、往復送料はご負担下さい。近県なから直接でOKです。
関係ない人にお貸しする義理がありませんので、ゴメンネ。
煙突が長い方、外風の逆風が気になる方は相談下さい、詳細な仕様もお知らせできます。
採用する場合は自分で勝手に何処かで購入して下さい。
これは、たかが焙煎機に使う限り知識的に難しいことは一切ありません。アホでも設定や接続できます。
試行錯誤のあとに何か見えてくると思います。
風力は強い方が焙煎機は使い易い、「大は小を兼ねる」のです。
私自身は、ここ数年インバーターはずっと使ってます。未だ故障知らずです。
誰でも使えます。
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[これよりパクリ」
インバーターとは
電源は一般に交流ですが、その電圧と周波数は一定であり、例えば200V/60Hzや100V/60Hz等のように各国で統一されています。交流の周波数と電圧の大きさを、交流のまま自在に変えることは容易ではありません。
そこでインバーター装置を使って、交流を一旦直流に変換(コンバーター回路)した後、再度交流に変換(インバーター回路)することで、周波数と電圧の大きさを自在に変えています。
直流を交流に変換する装置を学術的に「インバーター」(逆変換器)と言いますが、電圧や周波数を自在に作り出すメカニズムの主役が「インバーター回路」であるため、「コンバーター回路」「コンデンサー」「インバーター回路」を合わせた装置そのものが日本ではインバーターと命名されています