■ コーヒー焙煎機を選ぶ
難しい事ではありません。あなたが本物なら、必然、本物を選ぶことになります。
それは、焙煎機が、あなたを選ぶとも言えます。
■ 焙煎機 か 焙煎器 か?
加熱出来るものなら何でも、コーヒーは焙煎出来る、ホットプレートでもパインアップルの空缶でも焙煎は出来ます。
「手網み」でも焙煎出来ます。
プロ焙煎が出来るか?出来ないか?を問うています。
■ 「Engine」ということ
商売のエンジンです。心臓部分ですから、色々な方面から検討すること。
価格で判断する人は、120%失敗する。
安くて良いものなどない。
■ 持ってる人の批判 と 持ってない人の批判
どっちも批判ですが、 同じ意味を持ちますか?
全く違うと思います。
あなたは、どっちを信じますか?
長い間使ってる人の批評か? 持ってもいない人の批評か?
■ 世界から、モノを見る。
世界中の焙煎機が買える時代です。スペックも手に入る。
プロバットの本国、ドイツと、日本では設置する時の設定が大きく違うのです。
しかし、コーヒー焙煎機の基本というものは、やはりヨーロッバにあります。
そこから見て、「フジローヤル」はどうでしょうか?
■ 最終的な判断は、将来、ずっと「満足」出来るか?
満足度はもう書きません。
故障率、フジローヤルは何十年も使われ続けています。
長い間、モデルチャンジもせず、今も8カ月待ちの商品です。
それが、評価です。それだけが評価しかないです。
当社も海外から、焙煎機を輸入しています。
そして、この評価です。
つまり、自分の作ってる焙煎機を褒めている人は信用できない。
■ プロ焙煎を知ってる人ですか?
果たして何人が出来るでしょうか?1分毎に温度記入してる人は、焙煎が判ってないし、プロファイル焙煎とは遠い。
「排気ダンパー」操作してる人は世界中で一部の日本人だけです。
ここから、引き出される要旨は、出来もしない人達の「評価」など意味がないということだ。
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■ これをお読みの方で焙煎機の購入を考えているなら
「国産機」はフジローヤルしかないと考えております。
【鋳鉄】で構成されているのが焙煎機です。
空缶は焙煎機とは言いませんね。
煙突がついいないもの・・・
■ 燃料は
ガス・電気、この二つは微妙の調節が可能です。
「炭」は無理ですし、高温です。これで「焦げて」それが個性とも言えます。
■ 当講座受講された方は、PCを繋げてる人はいませんし、
そこで他人のデータをサンプルで下さいなんて言う人はいません。
600万円でプロバットを購入したら取扱説明書は当然付いてきます。
その中の「焙煎」はこの1ページだけです。
何故なら、これで充分だからです。これで判ります。
これで判らなければ、焙煎は判ってない。
■ 下記は、ただの販売カタログデータです。
このデータを基に、一回だけ焙煎して(1.2ハゼ温度)を取れば、それを基に、逆算すれば、もう焙煎のプロファイルは自動的に判りますね。
これが当講座の受講者さんなら誰でも判る筈です。
つまり、①ハゼ ②ハゼが確定する焙煎
「排気ダンパー」を操作しないからです。
排気ダンパーを操作して適当な偉そうな事抜かしてる奴ほど、全く焙煎機も焙煎も理解していない証拠なのです。
ここに書いてる意味も理解出来ないと思います。