◆今日、今さっき連絡があった。
閉店の連絡である。彼の店は、これから開店する人達に自信を持って紹介してきたイタリアスタイルの店だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6b/6228529f457a6459ff5a4ce8deab83f2.jpg)
◆都会の片隅で、エスプレッソマシン一台だけの店で、数年やってきたが、
違うページを読みたいと、閉店することに決めた。
今は一日100杯出ている。
(閉店特需もあるけれど)
彼も、全部、自分だけの力でやって来た。(全く無縁の都会で)
開店が「コロナ自制」と同じだった。
それから5年以上。
大成功である。
大の大人が「5年以上」食べて来た事実がある。
◆自分で決断して、止めれるというのはとても「良いこと」だ。
倒産はダメである。全然違う。
閉店する時は現金がいる。
◆次のページを持ってることが大切である。
◆彼の【短編小説】は終わったが「長編小説」は続いてゆく・・