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日本独自のヘンな焙煎法を絶対に信じるな!

2018-02-03 | ◆正法焙煎眼蔵

世界を見渡せば、スグ判ること・・・・・・

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上記写真がダンパーです。形は変われでも、どこでも使われる空調の一部材です。これを付ければ「味が変わる」なら自然科学の世界が崩壊します。

つまり、世の中が成り立たなくなります。

どう考えても「変?」という感覚(常識)は持った方が良いと思います。

ダンパーを弄って味が変わったように思わせることは、実は簡単なトリックです。「手品」それは焙煎が出来てないから実行出来るのです。

そこが常識で判断(見破る)出来ないなら【焙煎は経験が必要】と思わされるのです。

日本の焙煎業で 5代120年やってる焙煎店はないのです。多くて2代目です。(笑)

まあ、私にとって常識ってのは、ハリオV60でも判断してるわけです。こんなものも判らないのに

焙煎が判断出来るわけがない。第一、プロとして「安定」しないものは標準道具ではないのです。

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コーヒー焙煎は世界中で行われてる。

その中で日本は一番歴史が浅い国々の一つです。で「珈琲焙煎士」とは笑うぜ。アホといっしょ。

 

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コーヒー焙煎は宗教ではありません。

あなたはそのアホ信者ですか?

ただ、そこにあるのは、入力と出力です。それが焙煎です。

世界中で皆が同じ豆を焙煎して情報を共有できる現実をみれば、

日本の「一個人」が「これが焙煎だ」なんて叫んでいてもチャンチャラおかしいわけです。

果ては「珈琲焙煎士」なんて自称する人もいます。

まして「ダンパーを一段」なんてのは、幼稚園児でも判るデタラメです。

面倒ですが、ここでもう一回書きます。

 ----------【精査下さい】-----------------

① 関東・関西でさえ風量は2割違います。(50、60Hz)

② 焙煎機メーカーが違えば違います。(当然です)

③ 同じメーカーでも型番が違えば風量は全く違います。

  ダンパーの1段の価値が全然違います。

④ 基準にする、いわゆる「ニュートラル」という概念自体が間違ってる上に、それを基準にしているのですから「恥の上塗り」です。「ニュートラル」は自由に変わります。アホといっしょです。

⑤ そんな高尚な焙煎なら、週に1回は全バラ清掃しないと絶対に無理です。

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日本だけで叫んでいても、「独りよがり」です。

日本の「ダンパー」自体が、実はそんな意味(設計者の意図)で付いてるわけでは絶対にありません。

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「ニュートラル」を追いかけ1ハゼ後に「ダンパー」を一段・・・なんてやってる時点で、もう比較焙煎さえも精査出来ないのです。

おまけに、そんなに神経質に焙煎してると思ってたら「チャフ飛ばしで全開1分間!」ですから、更にアホといっしょです。

チャフが飛ばないのは風力が足らないのが原因ではないです。(それもわかっていない。)

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もし、あなたの先生が本当にアナタの事を思ってるなら絶対に。生豆自体を売ることはないでしょう。

必ず良き生豆の商社を紹介してくれる筈です。

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最低最悪な先生は

「スプーンをあまり見てはいけない」と言う人です。アホといっしょ・

世界中で、日本の先生だけです。とても笑いますがj自分の鏡でもあります。

同じように、もし常識ってものが判っていれば、ハリオV60はないでしょう。

日本の若いCafeを俯瞰して下さい。大体V60です。。 笑

銘店は絶対に使わない。本物を知る術を持っています。

【カフェ坊】は作られた情報にまんまと踊らされる。雑誌のコーヒー特集では同じ内容の記事が使い回され、V60をベタ褒め記事を信じてる。

もう、アホといっしょ。

 

 

人の行く裏に道あり花の山

 


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