今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

今日もアレコレ

2005-09-19 18:35:57 | 気がついたこと

今日は美容院に行った。
そこの美容院は今回で4回目だけど、フェイスクレンジングとポイントメイク、眉整えをサービスでやってたなんて今日始めて知りました。
で、私もやってもらってちょっと得した気分

話は全然違うけど、瀬川昌司さんという将棋の強豪アマチュアが、プロになるべく編入試験6番勝負に挑んでるそうですね
これは特別な措置だそうで…。
私は将棋とか碁とか全然わからないので、適当なこと書いたらお叱りが来そうですが、将棋界ではプロになるのに年齢制限があるとのこと。
そういえば、漫画の「ひかるの碁」でもそんなことがありましたね、たしか。
でも人間ってどこでどうなるかわからないでしょ?
年齢行ってから突然天職にめぐり会えたり、才能が開花したりすることもあると思う
年齢制限をもうけて、みすみすそういう才能を埋もれさせたり、やる気のある人の情熱を奪うのはいかがなものかと…最近そんな風に思うことがよくあります。
たしかに世の中はそんなことばっかりだけど、ね。

どこかで聞いた話ですが、人間の行動(?)には、
努力すれば できること
努力しなくても できること
努力しても できないこと
努力しないと できないこと

(あるいは、努力しないからできないこと
という4つのパターンがあるんだそうです。
例えば努力しても できないことの1つに、自分はどうしても7時10分のバスに乗りたいと思って、時間に間に合うようにバス停に来たのに、バスが10分遅れたので、結果的に7時10分のバスには乗れなかった…という場合。
こんなこと日常茶飯事的にすごくよくあることだけど、たしかに自分の力ではどうしようもない
瀬川さんの場合もこれにあてはまるのでは…と思った次第です。
才能も情熱もありながらチャレンジすることすら許されないのは、将来の日本(世界)にとっても損失のような気がします。
だけど逆にそういう壁があるからこそ人間は努力するということもあるよね。
どうするのがいいいのか、答を出すのは難しいです。
「女王の教室」の真矢も「教育こそが未来を変えることができる」(だっけ?)のようなことを言ってたね。
遅れてるバスに定時に乗るのはできなくても、仕事や教育の場の年齢制限を取り払うことは可能だと思うのです。あ、これって、努力すればできること現在、瀬川さん奮闘中
ほかにも、お金が無くても医者になって人の命を救いたい人は医大に入れるとかさ~。

なんて、瀬川さんの話を耳にしてアレコレ思う今日この頃です。

快食…
快眠…
快便…

今日は例によって娘①は遅いし、娘②も文化祭の後夜祭でいない。というわけで、敬老の日ということは無視して、マグロの刺身と昨日の焼肉の残り、マカロニサラダとみょうがの掻き玉汁でまた簡単に済ませます。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする