ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

1/12 タミヤ タイレル 003  :  6

2023-11-07 | 1/12 TYRRELL 003 :  TAMIYA

タイレル003はやっとボディの塗装を終えました。

その前にデカールです。
今回余分なノーズを作ってしまったのでその分のデカールが足りません。
オマケにこのノーズは左右にelfの四角いステッカーが2枚貼ってあるんだけど、キットにはウインドウの前に貼る1枚だけしか入っていない。

前回、ツールクリーナに入れて溶けて失敗したDパーツと一緒に、タミヤのカスタマーサービスにデカールも注文したらなんと在庫は無しとの電話がきた。
困ったなあ、マトラMS11のデカールは余分があるんだけどあのelfのブルーの色は明るすぎておかしいし、以前お友達から救援物資でいただいたデカールも色味がちょっと違う。

どうしたものかと考えて、結局SHUNKOの003全仕様のデカールを注文。
無駄な出費でデカールだけ4枚も溜まってしまいましたがこんだけあれば大丈夫。
不要な分はそのうちヤフオクで売っちゃおう(笑)





でもってホワイトサフ〜グロスホワイトを吹いてナンバーサークルだけ念のためマスキング。
デカールは透けないと思うけど、万が一透けても重ね張りすればいいしね。
そいでもってタイレルのブルーですが、6輪車とかの完成品を見ても作品の数だけ!色味が違います。

実際のところ結構暗いブルーですが晴天の屋外だとメチャクチャ鮮やかで明るい色に見えるし、これはもう自分のイメージでしかない。
私的には70年代初めのクラシカルな雰囲気にしたかったので、明るくて赤みの強い色は却下。
結局1年前に買っておいたバルケッタのP34ブルーに決めました。
実際塗ってみると結構暗い感じがしますがイメージ的には合っていると思います。

5回重ねてひと瓶全部使って乾燥中、このあと軽くクリアを吹いてから楽しいデカール貼りに進みます。






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いささか早いがひと足早く自分に?クリスマスプレゼント。

以前から使ってみたかったAdobeのアプリFRESCO。
油彩、水彩、デッサンなどアナログ表現なんでもOKの高度なアプリ。
これで無料というんだから使わない手はありません。

対応OSがiOSとWinだけでMacOSは対応していないので使えなかったけれど、iPadならOKということでiPad PRO 12.9インチです。
これで描いてはMacに飛ばし、Photoshopで作業してまた戻してが自由に出来るので有難い。
Peinterも使いますが何しろツールと機能が多すぎるし、もういらないかな。
ブラシの機能が多いというのはある程度描き方が決まってる人には余計でしかないし、絵なんて直感的に描くもので数値が幾つとかウィンドウを開いたり選んだりってアナログ世代はやりたくも無い作業(-。-;)。

以前持っていた〝新しいiPad〟は古くなって自分でバラして(危うく感電しそうになった)捨てたので、何と5年ぶりのタブレットです。
iPhoneをかざすだけであっという間に設定完了。

恥ずかしながら知りませんでした、クイックスタート。
iCloudにひもづけられたコンテンツも全部DLされて、便利になったものだとつくづく感心………..。
近年の新しいデバイスは日々進化していきますね。
追いつけなくても追いつく努力はしないといかんなあ。