新潟から帰って10日しか経っていませんが、水木金と昨年に続き今度は京都へ出かけてきました。
遊んでばかりと思われるかもしれませんが(笑)今回は1人です。
コロナ前にも行きましたが昨年は紅葉が始まったばかりでそれほどでも無かったけれど、流石に今年はどこもかしこも想像以上に大混雑でした。
昼前に着いた京都駅にはコインロッカーがあちこちありますが、真っ先に向かった八条口の1500以上並んでる一番デカいロッカーはすべてアウト。
大きなケースを抱えた外国人観光客やシニアのグループが途方に暮れていましたが、ここはさっさと諦めてそこからちょっと歩いた某所のロッカーへ。
案の定ガラガラで誰もおらず、まずは荷物を放りこんでひと安心。
街中ではMKタクシーのEV、アイオニック5をチラホラ見かけました。
京都市内は今回まわるつもりは無かったのですが、23日の休日の前の日ならそんなに混まないかも?と紅葉を確かめに蹴上から歩いて南禅寺。
夏の異常な暑さのせいで宇治の方が東福寺や保津川トロッコなど今年の紅葉は外れ、と言ってたのであまり期待はしていなかった。
確かに上は紅葉していても下は青いし、茶色く変色して落葉している木も結構ありました。
それでも平年より美しさは劣るけれど、そこは名所だけあって快晴にも恵まれてなかなか見応えがありました。
(※画像はすべてiphoneのカメラアプリで補正無しです。)
そこから東山高校の前を歩いて永観堂に向かったのですが、逆の南禅寺に向かう観光客の波でクルマも通れないほど。
どこかでフェスでもあったのか?と思うような光景で驚いた。
何で外国人の方に限らず市内を観光するのにキャリーケースをガラガラ引きながら見て回る人があんなに多いんでしょうね?
預けるところが無いのかちゃんと下調べをしないのか知らんけど、あれで市バスに乗られちゃ地元市民はそりゃ怒る。
休日は外に出ないどころか平日でもそんな状態で、何でも市民専用あるいは観光客専用のバスを走らせる案も出ています。
京都駅前からスポットまでバスで行くなんてのはやめたほうが良い、地下鉄で行けるとこまで行ってそこから乗るのが時短です。
永観堂も有名になりすぎて混雑していましたが、元々紅葉のレベルが高いスポット故、非常に美しく一見の価値ありでした。
横の幼稚園から覗けるところも通行止めで入れなかったので、一度ぐらいはちゃんと見ておこうと拝観券を購入。
予定より時間を食ってしまい、極楽寺(真如堂)や関電の夷川疎水発電所も見てみたかったけれど諦めて次の目的地の梅小路へ。
京都駅から嵯峨野線でひと駅、梅小路京都西駅で下りて梅小路公園へ。
ここにある庭園、朱雀の庭が紅葉まつりのライトアップをしているので開園まで公園をひとまわり。
廃止された京都市電が置かれたお土産スポットもあります。
またお隣に京都水族館がありますのでここの名物?オオサンショウウオのブロンズらしきディスプレイも。
暗くなってから朱雀の庭に入ってみました。
やはり昨年より紅葉は劣るようで、今一つ鮮やさに欠けましたが池に映り込む木々と手入れされた庭園は穴場中の穴場でおすすめです。
鉄道博物館の帰りに寄ってみるのもいいですね。
京都駅に戻るため梅小路京都西駅から乗った嵯峨野線は嵐山帰りの観光客で超満員。
そのあと〝みやこ路快速〟で4年ぶりの宇治へ向かいました。
複線化された奈良線で京都駅からたった16分、ガラガラとディーゼルが走っていた時代の半分以下です。
翌日も朝早くからあちこち歩いて、夜は前回お世話になった方とランタンフェスティバルに行く予定です。
続く………..。
遊んでばかりと思われるかもしれませんが(笑)今回は1人です。
コロナ前にも行きましたが昨年は紅葉が始まったばかりでそれほどでも無かったけれど、流石に今年はどこもかしこも想像以上に大混雑でした。
昼前に着いた京都駅にはコインロッカーがあちこちありますが、真っ先に向かった八条口の1500以上並んでる一番デカいロッカーはすべてアウト。
大きなケースを抱えた外国人観光客やシニアのグループが途方に暮れていましたが、ここはさっさと諦めてそこからちょっと歩いた某所のロッカーへ。
案の定ガラガラで誰もおらず、まずは荷物を放りこんでひと安心。
街中ではMKタクシーのEV、アイオニック5をチラホラ見かけました。
京都市内は今回まわるつもりは無かったのですが、23日の休日の前の日ならそんなに混まないかも?と紅葉を確かめに蹴上から歩いて南禅寺。
夏の異常な暑さのせいで宇治の方が東福寺や保津川トロッコなど今年の紅葉は外れ、と言ってたのであまり期待はしていなかった。
確かに上は紅葉していても下は青いし、茶色く変色して落葉している木も結構ありました。
それでも平年より美しさは劣るけれど、そこは名所だけあって快晴にも恵まれてなかなか見応えがありました。
(※画像はすべてiphoneのカメラアプリで補正無しです。)
そこから東山高校の前を歩いて永観堂に向かったのですが、逆の南禅寺に向かう観光客の波でクルマも通れないほど。
どこかでフェスでもあったのか?と思うような光景で驚いた。
何で外国人の方に限らず市内を観光するのにキャリーケースをガラガラ引きながら見て回る人があんなに多いんでしょうね?
預けるところが無いのかちゃんと下調べをしないのか知らんけど、あれで市バスに乗られちゃ地元市民はそりゃ怒る。
休日は外に出ないどころか平日でもそんな状態で、何でも市民専用あるいは観光客専用のバスを走らせる案も出ています。
京都駅前からスポットまでバスで行くなんてのはやめたほうが良い、地下鉄で行けるとこまで行ってそこから乗るのが時短です。
永観堂も有名になりすぎて混雑していましたが、元々紅葉のレベルが高いスポット故、非常に美しく一見の価値ありでした。
横の幼稚園から覗けるところも通行止めで入れなかったので、一度ぐらいはちゃんと見ておこうと拝観券を購入。
予定より時間を食ってしまい、極楽寺(真如堂)や関電の夷川疎水発電所も見てみたかったけれど諦めて次の目的地の梅小路へ。
京都駅から嵯峨野線でひと駅、梅小路京都西駅で下りて梅小路公園へ。
ここにある庭園、朱雀の庭が紅葉まつりのライトアップをしているので開園まで公園をひとまわり。
廃止された京都市電が置かれたお土産スポットもあります。
またお隣に京都水族館がありますのでここの名物?オオサンショウウオのブロンズらしきディスプレイも。
暗くなってから朱雀の庭に入ってみました。
やはり昨年より紅葉は劣るようで、今一つ鮮やさに欠けましたが池に映り込む木々と手入れされた庭園は穴場中の穴場でおすすめです。
鉄道博物館の帰りに寄ってみるのもいいですね。
京都駅に戻るため梅小路京都西駅から乗った嵯峨野線は嵐山帰りの観光客で超満員。
そのあと〝みやこ路快速〟で4年ぶりの宇治へ向かいました。
複線化された奈良線で京都駅からたった16分、ガラガラとディーゼルが走っていた時代の半分以下です。
翌日も朝早くからあちこち歩いて、夜は前回お世話になった方とランタンフェスティバルに行く予定です。
続く………..。