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ホテルに戻ってひと休みし、ロキソニンジェルを足にすり込み4年ぶりに会うHさんと京阪の駅で待ち合わせ。
その足で中書島の伏見港公園を案内していただき、黄檗に戻って萬福寺へ。
ここは江戸時代初期に中国から渡来した禅僧である隠元隆琦という人が開創したお寺です。
この人はその名の通りインゲン豆を日本に伝えた人で、他にもスイカやレンコンを伝えたとか。
中国と縁の深いこのお寺で開かれるランタンフェスティバル。
長崎のランタンフェスティバルは大スケールで有名ですが、ここ萬福寺は昨年からで今年2回目です。
https://jc-br.com/lantan
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広い境内に30点ほどのランタンがライトアップされ幻想的で〝ド派手な村祭り〟(?)的な雰囲気です。
中国ランタンはいろいろありますが、これは色つきの液体を詰めた小瓶を裏からライトアップしています。
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この日は他に変面師が舞い踊りながら、早業で仮面を次々付け替える中国の伝統芸能でもある〝変面ショー〟も開催され非常に楽しめたイベントでした。
12月の10日まで開催されています。
その後宇治駅近くの居酒屋に入りたっぷり2時間以上、ほとんど同窓会のノリでHさんと久しぶりの再会を喜びあい、飲んで語ってすっかり出来上がり。
またの再会を約束してホテルに戻りました。
翌日、朝起きて...........。
すでに60000歩も歩いているので右足の膝が水平まで上がりません
運動不足を痛感します。
宇治のHさんは毎日2〜30000歩は歩いているというのに。
最後の3日目はあちこち土産物を買いに歩き回りましたがどこもかしこも観光客で一杯。
なんだかんだと大量に買って、早めに京都駅に戻って午後の新幹線で帰京しました。
あっという間の3日間でしたが、結局73000歩も歩いた割には体重が500 gも増えてしまいました。
なんでやねん?
今週から断酒断食して、また行くぞっと...........。
長々とお付き合いありがとうございました、以上おしまい。
その足で中書島の伏見港公園を案内していただき、黄檗に戻って萬福寺へ。
ここは江戸時代初期に中国から渡来した禅僧である隠元隆琦という人が開創したお寺です。
この人はその名の通りインゲン豆を日本に伝えた人で、他にもスイカやレンコンを伝えたとか。
中国と縁の深いこのお寺で開かれるランタンフェスティバル。
長崎のランタンフェスティバルは大スケールで有名ですが、ここ萬福寺は昨年からで今年2回目です。
https://jc-br.com/lantan
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広い境内に30点ほどのランタンがライトアップされ幻想的で〝ド派手な村祭り〟(?)的な雰囲気です。
中国ランタンはいろいろありますが、これは色つきの液体を詰めた小瓶を裏からライトアップしています。
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この日は他に変面師が舞い踊りながら、早業で仮面を次々付け替える中国の伝統芸能でもある〝変面ショー〟も開催され非常に楽しめたイベントでした。
12月の10日まで開催されています。
その後宇治駅近くの居酒屋に入りたっぷり2時間以上、ほとんど同窓会のノリでHさんと久しぶりの再会を喜びあい、飲んで語ってすっかり出来上がり。
またの再会を約束してホテルに戻りました。
翌日、朝起きて...........。
すでに60000歩も歩いているので右足の膝が水平まで上がりません
運動不足を痛感します。
宇治のHさんは毎日2〜30000歩は歩いているというのに。
最後の3日目はあちこち土産物を買いに歩き回りましたがどこもかしこも観光客で一杯。
なんだかんだと大量に買って、早めに京都駅に戻って午後の新幹線で帰京しました。
あっという間の3日間でしたが、結局73000歩も歩いた割には体重が500 gも増えてしまいました。
なんでやねん?
今週から断酒断食して、また行くぞっと...........。
長々とお付き合いありがとうございました、以上おしまい。
私は、先ほど仕事から帰宅し夕食。
夕食後、レポを見せていただきました。
1部から3部までという大作なだけに、しっかりとした見ごたえがありました。
写真も綺麗だし、レポも宇治在住の私にとっても参考になる内容。
とても素晴らしかったです。
京都にはまだまだ素晴らしいところがいっぱいありますので、ぜひ繰り返しのご訪問で京都を楽しんでください。
私は幼少期から今まで、宇治でずっと生活してきました。
でも、京都や宇治の歴史や観光のことにとっても無頓着でした。
そのため、今でもとても悔やんでいることがあります。
それは、上半身ながらも1973年まで残っていた4代目京都大仏の姿を一度も見なかったことです。
奈良大仏より大きかったのに、今ではその存在をほとんどと言っていいほど知られていない京都大仏。
京都大仏殿は建設当時、世界最大級の建築物であったとされています。
様々な理由で何度も消失や破壊があるという数奇な運命をたどった京都大仏ですが、その都度再建され4代目までは、1973年という私が社会人になっていた頃まで現存していました。
でも、その4代目京都f仏は失火で焼失し、それ以降は再建されていません。
今では写真でさえもなかなか見ることができないほど貴重な4代目大仏ですので、本当に見たかったなと心から思います。
もっとも、役所勤め当時に観光担当課に配置された私が、京都や宇治についてもっと興味・関心を持っていればあるいは見ることができたかもしれません。
でもそうではなかったゆえのことなので、致し方なしですが。
話は変わります。
少雨で、琵琶湖の水位が、かなり減っているそうです。
かなり以前にも大渇水があり、その時には、天ヶ瀬ダム上流にかつて存在したものの、天ヶ瀬ダムの建設で水没してしまった建物跡などが数多く出現したようです。
その中には、水没しその存在さえ忘れられている大峯ダムも、姿を現したそうです。
今回そんなことがあれば、大峯ダムの姿をぜひとも見たいと思っています。
大峯ダムは破壊されることなくそのままの姿で沈んでいますので、見ごたえがあると思います。
もう12年の前のことですが、志津川発電所跡を訪れたことがあります。
その時に、大峯ダムのことがとっても気になり始めました。
そんなこともあり、ひとも見たい気持ちがつのります。
その、志津川発電跡訪問の際の「チャリ旅レポ」。
http://gogodzilla.web.fc2.com/111223.html
レポにもありますが、無人の跡地を探索してコンクリート製の導水管らしきトンネルに入り写真を撮った際、驚くべきメッセージがデジカメに表示されました。
それは、写真を撮った直後にデジカメ液晶画面に「目をつぶっている顔を検出しました」との文字メッセージでした。
人里離れた場所を、たった一人で探索している最中で、しかもトンネル内は間違いなくだれもいませんでした。
だから、正直少し驚きました。
でも、元々心霊現象の類は信じない性格。
加えて、他の場所で誰もいないのに写しても時おり出ることがあるメッセージなので、なんてことはありませんでしたが。
大峯ダム跡も、小渇水期に少しだけ探索したことがあります。
ttp://gogodzilla.web.fc2.com/120117.html
またまた、長文になりました。
申し訳ありません。
次のレポ、楽しみにしております。
私の方は、今週末か来週中にはレポを全てアップ予定です。
最後になりますが、中国で訳の分からない肺炎が、流行し始めたようです。
子どもに急増しているようですが、中国当局は「マイコプラズマ、インフルエンザ、コロナ、そのどれか、またはその複合が原因」と発表していますが、その真偽は不明。
学者の中には、「第二のコロナ(コロナではなく別の病気)発生か!?」と警告している人もいます。
とにかく、手洗いやうがいを徹底して行い、予防しなくてはなりません。
お互いに気をつけたいものです。
長文、失礼しました。
何度か行っていますが今回は特別でした。
行けなかったところは次回の楽しみにしておきます。
いくら観光の京都でも60年前とは別世界。
今からでも当時見逃していた場所を一つでも見たいものです。
琵琶湖の水、ちょうどタイミング良くあの映画も封切られています(笑)。
さいたま在住の私は個人的にああゆうの大好き!なので全国的に展開すれば良いのにとも思います。
しかし60cmも水位が減っていささかマズいですねえ。大峰ダムは存在は知っていたので、チャリで日帰り琵琶湖大橋回って帰った時、宇治川ラインの下に沈む場所を探した記憶があります。
中国の病気、第2のコロナはゴメンですが年末に向けて今一度気を引き締めないと行けないと感じています。
またの再会を楽しみにしていますのでお元気でお過ごしください。
先ほども、レポを再び見せていただきました。
京都の紅葉の美しさも見事に再現されているし、本当にいいレポですね。
先に書き込んだ大峯ダムの遺構探しの際のレポurlが間違っていましたので、改めて貼り付けます。
http://gogodzilla.web.fc2.com/120117.html
それと。
完全に忘れてしまっていたのですが、大峯ダムは天ヶ瀬ダム完成で水没する前に爆破破壊されていました。
上記の自分のレポを見て、「そうだったのか」と思いました。
当時は色々と調べて色々と情報を仕入れていたのですが、その後の時間の経過で「大峯ダムは当時の姿で残っている」と思い込んでいたようです。
でも、爆破された後の構造躯体はそのまま残っているはずなので、琵琶湖が更に水位を下げればその大峯ダムの姿を見ることができるかもしれません。
渇水を期待するのは不謹慎なのですが、現在の琵琶湖の水位はマイナス65cmです。
この先、どうなるのでしょうか・・・・。
修正ありがとうございます。
日本初のコンクリート高堰堤ダムである大峯ダムについては多くのブログなどでレポが上がっていますが、爆破されていたとは。
私も長年ずっと当時のままの姿で沈んでいるのだと思っていました。
有名な鹿児島の曽木発電所跡は毎年夏になるとダムの水が減って姿を現しますが、大峯ダムの遺構も見てみたいけれど渇水は大問題で、今後生活への影響が心配されますね。