82年ルマンのツアーで一緒になって以来のレース友達に、当時の写真をお借りしました。
アップするまでの間ちょっと道草しますがご容赦を…。
こちら先日の“たかとと”さんのコメントに出てきた、ランボルギーニのCカー
知る人ぞ知るカウンタックQVXです。
このマシンが日本にあることを私は全く知りませんでした…。
86年のWSPC世界スポーツプロトタイプ選手権に出場するため、グループC2クラスの
タイガのシャーシとボディーを流用し、スパイスエンジニアリングがカウンタックの
V12エンジンを載せて制作したマシンです。
この年のルマンはじめ数戦に出場予定だったもの、結局最終戦ノンタイトルのキャラミに
“お懐かしや!”ティフ・ニーデルのドライブで5位に入った後は結局資金難で撤退してしまいました。
CGクラブのイノウエさんが伊豆のサイクルスポーツセンターで開かれた
2007年ランボルギーニ・デイでの画像を提供してくださいました。
ボディーカウルの形状はもちろん、フロントモノコック、リヤサスダンパーの配置など
他のCカー同様に956の影響を各所に見てとれます。
イノウエさんのサイトから走行シーンの動画も見られますよ。
カウンタックQVX / COUNTACH QVX: ひと・くるま・ばいく
※イノウエさん、どうもありがとうございました!
※リヤの画像をアップしました。
テールライトは生産車のイメージですね。
しかし956に似ている…(笑)
アップするまでの間ちょっと道草しますがご容赦を…。
こちら先日の“たかとと”さんのコメントに出てきた、ランボルギーニのCカー
知る人ぞ知るカウンタックQVXです。
このマシンが日本にあることを私は全く知りませんでした…。
86年のWSPC世界スポーツプロトタイプ選手権に出場するため、グループC2クラスの
タイガのシャーシとボディーを流用し、スパイスエンジニアリングがカウンタックの
V12エンジンを載せて制作したマシンです。
この年のルマンはじめ数戦に出場予定だったもの、結局最終戦ノンタイトルのキャラミに
“お懐かしや!”ティフ・ニーデルのドライブで5位に入った後は結局資金難で撤退してしまいました。
CGクラブのイノウエさんが伊豆のサイクルスポーツセンターで開かれた
2007年ランボルギーニ・デイでの画像を提供してくださいました。
ボディーカウルの形状はもちろん、フロントモノコック、リヤサスダンパーの配置など
他のCカー同様に956の影響を各所に見てとれます。
イノウエさんのサイトから走行シーンの動画も見られますよ。
カウンタックQVX / COUNTACH QVX: ひと・くるま・ばいく
※イノウエさん、どうもありがとうございました!
※リヤの画像をアップしました。
テールライトは生産車のイメージですね。
しかし956に似ている…(笑)
これです!これです!
イノウエさんの文章によると
「ポルシェ956ボディから型を起こし、」って。おい!という感じ。
笑ってしまいました。ポルシェ怒らないのでしょうか。負ける気がしないので知らんぷりなのでしょうか。。
リヤからの写真がないのですが
確かカウンタックのテールレンズがバコって装着。
していたような気がします。
956のボディーから~ということですが、元のタイガGC86の
ボディーと全く同じようですね。
このサイトの86年ルマンに画像がありました。
http://www.racingsportscars.com/photo.html
リヤのライトは外形は同じ形ですが中がちょっと違うみたいです。
確かに市販車のイメージを残そうとしたんでしょうね。