名優アンソニー・パーキンス主演のサスペンスの名画“サイコ”。
1960年にヒッチコック監督により製作されたこの映画の舞台となった
ベイツモーテルの裏手に建つ母屋の模型です。
元はオーロラのキットですが、以前ポーラーライツから再販されたので
作った人もいらっしゃると思います。
スケールは不明ですが建物の4辺が30cm四方?ほどだったかと。
というのも完成後に置き場所に困り、オークションで処分してしまったので
これはもう手元にはありません。
幽霊屋敷のような雰囲気を出すために、外壁や屋根などリアルにウェザリングを施しました。
窓には透明プラ板を貼り、破れたカーテンはティッシュペーパーに汚し塗装。
2階には豆球を入れて点灯するようにしています。
暗くして点灯させると2階の窓際に建つ人物(女装したノーマンか母親のミイラか?)が
浮かび上がります(笑)
キットにはジオラマ製作用に、映画同様にモーテルから上る階段が付いているので
地面を10cmほど高くするために、板で組んだ大きなベースに固定。
斜面には草木を植えて、ベース内部には電池ボックスを仕込みました。
画像ほど赤くはありませんが、もうすこし色味を抑えてモノトーンぽく仕上げたほうが
リアルだったかと思います。
すでに入手は難しくなってしまいましたが、機会があったらまた作ってみたいキットです。
1960年にヒッチコック監督により製作されたこの映画の舞台となった
ベイツモーテルの裏手に建つ母屋の模型です。
元はオーロラのキットですが、以前ポーラーライツから再販されたので
作った人もいらっしゃると思います。
スケールは不明ですが建物の4辺が30cm四方?ほどだったかと。
というのも完成後に置き場所に困り、オークションで処分してしまったので
これはもう手元にはありません。
幽霊屋敷のような雰囲気を出すために、外壁や屋根などリアルにウェザリングを施しました。
窓には透明プラ板を貼り、破れたカーテンはティッシュペーパーに汚し塗装。
2階には豆球を入れて点灯するようにしています。
暗くして点灯させると2階の窓際に建つ人物(女装したノーマンか母親のミイラか?)が
浮かび上がります(笑)
キットにはジオラマ製作用に、映画同様にモーテルから上る階段が付いているので
地面を10cmほど高くするために、板で組んだ大きなベースに固定。
斜面には草木を植えて、ベース内部には電池ボックスを仕込みました。
画像ほど赤くはありませんが、もうすこし色味を抑えてモノトーンぽく仕上げたほうが
リアルだったかと思います。
すでに入手は難しくなってしまいましたが、機会があったらまた作ってみたいキットです。