
ちょっと旧いポスターが出てきました。
82年のルマンのオフィシャルポスターです
昔、貼れパネに貼ってクローゼットの奧にしまい込んだまま
こんなのがあったこともすっかり忘れていました。
オートスポーツ誌のモーターレーシングツアーズで、最初ロングビーチの
F1を見に行こうと資料請求したら、送られてきたパンフレットの裏面には
第50回大会のルマンのツアー内容が書かれていました。
ちょっと迷ったものの記念すべき50回という区切りの大会、これはきっと
素晴らしいものが見られそうだ、行かねば!と観戦ツアーに参加。

ご存じのようにグループCの最初のこの年、ポルシェ956が登場して始まり
その後何年もの間続いたCカー、そして耐久レースの黄金時代となる最初の年でした。
ワークス、プライベーターの956にはじまり、マルティニ・ランチアLC1
ポスターに描かれたFORDのC-100、ニムロッド・アストンマーチン、ロンドーM382/379
異様な格好のLOLA T610、ザリガニのようなマーチ82G……と、今見ても魅力的で
個性的なマシンが次々登場した頃です。
中でも私が好きだったのはポルシェ・クレマーCK5とザウバーのSHS C6。
特に赤いBASFカラーに身を包み、特徴的なT字型のリヤウィングを掲げたザウバーは
独特な雰囲気を醸し出していました。
レースは下馬評通りロスマンズ956の123フィニッシュという圧勝。
13BロータリーのマツダRX7も14位という成績でフィニッシュしました。
956は数多くのプライベーターにも渡り、962と合わせて一時代を作りましたが
他のメーカーに与えた影響は大きく、956風のマシンがいろいろ出てきましたね。
こちらはミニチャンプスの82ルマンセット。
のちにhpiからも同様のセットが発売されています。

こっちはザウバーSHSのマッチボックスのミニカーです。
なんでこんなマイナーな車種を出したのか判りませんが面白いですね。
ミニレーシングとJPSから1/43で別仕様が出た程度で、ほとんどモデルが出ていません。
次回はレースの画像をいくつかアップする予定です。


82年のルマンのオフィシャルポスターです
昔、貼れパネに貼ってクローゼットの奧にしまい込んだまま
こんなのがあったこともすっかり忘れていました。
オートスポーツ誌のモーターレーシングツアーズで、最初ロングビーチの
F1を見に行こうと資料請求したら、送られてきたパンフレットの裏面には
第50回大会のルマンのツアー内容が書かれていました。
ちょっと迷ったものの記念すべき50回という区切りの大会、これはきっと
素晴らしいものが見られそうだ、行かねば!と観戦ツアーに参加。

ご存じのようにグループCの最初のこの年、ポルシェ956が登場して始まり
その後何年もの間続いたCカー、そして耐久レースの黄金時代となる最初の年でした。
ワークス、プライベーターの956にはじまり、マルティニ・ランチアLC1
ポスターに描かれたFORDのC-100、ニムロッド・アストンマーチン、ロンドーM382/379
異様な格好のLOLA T610、ザリガニのようなマーチ82G……と、今見ても魅力的で
個性的なマシンが次々登場した頃です。
中でも私が好きだったのはポルシェ・クレマーCK5とザウバーのSHS C6。
特に赤いBASFカラーに身を包み、特徴的なT字型のリヤウィングを掲げたザウバーは
独特な雰囲気を醸し出していました。
レースは下馬評通りロスマンズ956の123フィニッシュという圧勝。
13BロータリーのマツダRX7も14位という成績でフィニッシュしました。
956は数多くのプライベーターにも渡り、962と合わせて一時代を作りましたが
他のメーカーに与えた影響は大きく、956風のマシンがいろいろ出てきましたね。
こちらはミニチャンプスの82ルマンセット。
のちにhpiからも同様のセットが発売されています。

こっちはザウバーSHSのマッチボックスのミニカーです。
なんでこんなマイナーな車種を出したのか判りませんが面白いですね。
ミニレーシングとJPSから1/43で別仕様が出た程度で、ほとんどモデルが出ていません。
次回はレースの画像をいくつかアップする予定です。


ミニカーも1/43を中心に集めていた時期がありましたが、知合いの子供に全てのワイパーをもぎ取られ心が折れてしまいました(爆)。
大変遅くなってしまいましたが、リンクさせていただきました。
今後もご指導よろしくお願いします!
T33ストラダーレの復活、お待ち申し上げております!(w)
リンクありがとうございました!!。
模型に関心の無い人や子供は無造作に触るので
モデルカーの保管は気をつけないといけませんね。
43の高価な完成品を子供に投げられた人を知ってますが
端で見ていても気の毒でした。冗談にもなりません(笑)
33はクラッチョさんのような熱意を持ち続けられるか
自信がありません。
しかし勢いで始めてしまいそうな予感も…(笑)
今のルマンはTVで見てもいまいち盛り上がりません。去年のルマンはパリの小さなTVで見ましたが、フランス人はスタジオで異常な盛り上がり、フランス車が勝つとお約束ですね。
やはりルマンクラシックは行ってみたい、なんとかお金を貯めて、足腰が立つうちに行きましょう。
ルマンはツールと一緒でフランス人にとっては年に一度のお祭りだから
いつの時代も盛り上がるんですね。
サーキットもマシンも近代的になったけれど
なにか魅力が失われてしまったような…。
クラシックはいつか見に行きたいですね!
栄光のルマン。父に連れてってもらいました。
ガードレールにジグザグにクラッシュして行くポルシェ。
かっこ良かった。保育園児時代。
やはり実体験としては80年代ですね。
ランボルギーニも956そっくりマシンが出てきたり。。
レギュレーションを追っかけると956風の完全体になってしまうのでしょうか。
私も3年かかって製作したマクラーレンF1を子どもに
2秒で粉々になりました。「オッとクラッシュ!」とか言いながら。
私も遅ればせながらリンクさせていただきます!
そうそう!ランボのCカーやアルファのCカーもありましたね。
日産の市販車の名前を付けたLM03Cや04Cといったやつも956のそっくりさんでした。
昔タミヤ1/12のJPS72を、大切に飾るんだよと子供にあげたら、いきなり
リヤウイングを鷲づかみにして持ち上げてバラバラにされました。(笑)
※リンクありがとうございます!さっそく私も張らせていただきました。
とても良いタイミングで見られたのですね。
レースの写真も楽しみにしています。
1/43の#1-#3は持っていませんが、同じくミニチャンプスの1/18 #3は飾っています。
956は登場時、久々にクーペボディーで908~917のイメージが蘇ったと思いましたが
以後何年間も大活躍するとはその時は思いませんでした。
華やかな時代のルマンを見られて良かったです。
1/18の956いいですね。
GMPからデッカイNEWMAN956が出そうですね。