某所へ行って、何となく消化不良な感じに陥り、
中休みには、まだ間に合うな・・・だったので、
こんな乗り物に乗り・・・
いつもの場所へ
大好きな蕎麦味噌 ポリポリ
何故このタイミングで!?
え?何の話でしょう?
丁度宴会が入ってて、お料理が少し余分にあったのです。
超ラッキー
浮かれております。
ビール小の後、悩んでお願いしたお酒
ふっふっふ、何故悩んだかと言うと、お料理に合わせたかったのだ。
鴨モモのやわらか煮 無花果とミントのソース
青パパイヤの土佐漬け
鴨が柔らかいのはもちろん、深みのあるたれの味わい。
山椒の一振りが効いている。
そしてソース。
これが何とも言えない酸味と甘みにミントの爽やかさ。
鴨とピッタリ。
そこにピリ辛の青パパイヤを食べると、これがまたいいアクセントになる。
やったね!料理長。
私の頭の中では、
「レッカ、レッカ、サッテ~~~」の掛け声。
説明しよう。
「レッカー」とはオランダ語(ドイツ語も)で美味しいの意味。
「サテー」はインドネシアなどで食べられる鶏串焼き。(焼き鳥)
オランダを旅行した時、
インドネシア(オランダ領だった)のおっちゃんが、露店で焼き鳥を、
「レッカレッカサッテー」と言いながら売っていた。
インドネシアでは青パパイヤが美味しいのだ。
街路樹だって青パパイヤ。
で、鴨+ミント+青パパイヤ=エスニック=レッカレッカサッテー
もうあかん。浮かれすぎ状態。
調子こいて、菊谷大将の蕎麦打ち処での勇姿をば、
更科に挽いた蕎麦(蕎麦会の準備)
白い?青みがかってる?
鼻息で飛ばさないようにして。。。
京芋の揚げ浸し
鬼おろしに青りんごを擦って入れたんですって!
まぁ~~~、これがまた美味しいの。
ただの揚げ浸しじゃないってヴぁ!
柚子の香りもあって、隠し味満載状態。
林料理長、なんかガッツリ系から変身中。
すごいっすね~。
この後、利き蕎麦をお願いして、
1)益子産二八
2)三種のブレンド十割(水府H23、吾野H24、埼玉三芳H23)
すみません。味わうのに必死で画像ありまへん。
益子を基準にしちゃったんですが、
十割は、あとから蕎麦の風味が来るって言うか、甘味があるんですかね。
しっかりした味わいのお蕎麦でした。
いやぁ~、満足満足。
久々の一人で平日菊谷昼酒。(深酒ぢゃないですよ。)
ご機嫌で帰りましたとさ。
消化不良の話は次回。