今日は特に暑いと感じた日でした。いつもだったら火曜日は自宅でいますが、10時には船橋。
7月に入って私たちは少し焦ってました。なぜかって、教会事務所が更新の時期になったのです。しかしケパさんが祈っていると、どうも更新するのでは無いらしい。では神さまのみ心を行うにはと、さらに祈って昨日、語られたことを始めました。
「礼拝の出来る物件をキリスト教会の牧師が探しています」と冒頭に書き出し、さらに使用目的広さ、設備、場所、賃料、依頼主・・・と要望をきっちりパソコンに打ち込み、10枚プリントアウトして、「きょうは船橋に行って不動産屋巡りしてくる」「これもって? 」「そうだよ」「ケパさん素晴らしい。だったらこれと一緒にトラクトも用意するね」とさらに私は信仰的に
準備した。一緒に行こうかと思ったけれど、家事がたまっているし・・・「君は家にいなさい」と言われやけに素直に従ったのでした。(後で、ちょっと損した気分だった)そしてケパさんは午後出かけてのです。
実は前の日に鍵のじゃらじゃら束の行方が解らなくて、落ち込んでいたのでなおさらだったのですが、そのことをケパさんは大して心配してない。あっそれはあっち(教会事務所)に行けば、あると、示されたから・・・・
確かにその件はすぐに明るい声で連絡が来た。「あったよー。」どこにかって(私にはあまりにもショックで言えない)だから、そのことを打ち消すかのように、私は話題を不動産屋巡りに向けた。「頑張って行って来てね」
夕方電話で、「5件行った内、2件は相手にもされなかった。3件は名刺交換できた。もう疲れたから帰るよ。」としょぼくれた声の後、再び連絡が来たのです。
「ハレルヤ。話聞いてくれて、こちらの要望する物件を探してくれたよ。明日も一度こっちに来るぞ」・・・・だったのです。そんなわけで今日の暑い一日はさらに熱い日になったのでした。祈りの条件の物件が契約できますように。と祈りは深まるのです。が、やはり淡々としているケパさん。
「いや今更ばたばたしてもね。祈ってはいるよ。しかし神さまが言われることをしていたら必ずそのようになるさ」って。
そうなのです。いつも神さまに求めて祈り、そのことが自分の思いではなく神の御心のことでしたら、必ずそれは成すのです。
それを、信じ歩むことが出来ることは、なんて幸せなことでしょう。
ハレルヤ。今日はそのような一日でした。
写真は先週金曜日・・・路上で喜んで歌うpeacefulの様子
(ドルカス)