少女の頃から、なぜか「倍賞千恵子」さんが好きで、 今回のこの映画を観たい理由のひとつでした。なかなか邦画も良いですよ。ケパさんは「不倫!話しではどうかね」と首をひねっていましたが、今夜観たのは
山田洋次監督の「小さなおうち」
昭和初期のおしゃれな赤い屋根の洋館が舞台での話を、アコーデオンのアコーティックなメロディをバックに観るのは何とも心地よかった 。最後に謎解きがされるのだけど。
倍賞千恵子役のおばあちゃんが孫のような青年に勧められて自伝を書き綴る、それを本人が語るのだけど、その倍賞千恵子の声や仕草がなぜか、昨年召天した母を思い出すのだけど、なぜだろう。 ドルカス