ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

カンボジア孤児院紹介の映像

2012年03月20日 | 示されたこと

この日曜日、カンボジア孤児院の紹介映像ができあがっていました。
とても素晴らしいもので、要約されたカンボジアの歴史から、どうして孤児たちが数多く増えてしまったが、その心の傷までも汲み取れるようになっていました。

 

 15分ほどですが、どうかご覧になってみてください。カンボジアで撮影の様子を見ていた者として、ぜひおすすめします。きっと目がきらきらと輝いている子どもたちの笑顔に、心が惹かれることと思います。

Photo_2

 

 

 

15YouTube: 礎の石カンボジア孤児院

 

PS: ちょうどケパさんは、カンボジアがもっとも悲惨な時代の「キリング・フィールド(1984年制作)」を昨日観て、あらためてこの国への祈りが必要だと感じと話してくれました。 (ドルカス)

 

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こころ(感情)と体を支配されるな

2012年03月19日 | 祈り

 今日は関東地方に強い風が吹いた。春2、3番かも知れない。2
 ちょうど今は季節の変わり目で、わが家の「コール」の毛はちょっと長めなので、家中のあちこちに抜け毛の「毛だま」がごろごろ漂流することになる。昼間、部屋に光が差し込む時など、「うわっ」と思うほど猫毛が浮遊しているのを見ると、ゾッとして思わず逃げ出したくなる。ハウスダストのアレルギー体質があるのだ。実際、発症直前の予感を体に感じるようになっていた。

 これは、コールとこれから先一緒に暮らせるかどうかの瀬戸際に立つことだ。発症してしまうと、もうコールとは暮らせなくなる。それはあまりにもつらいことだ。そこで神様に熱心に祈った。「主よ、猫毛アレルギーからわたしをお守りください!」1

 すると不思議なことに、祈りの後からは、まったく発症の予感を感じることはなくなった。今はそれからちょうど一年後ぐらいである。忘れていたが、写真のようにコールのブラッシングの際には思い出すことになる。これは神の御わざであることは間違いない。


 またこのことから気づくことだが、人間の心(嫌悪感、拒否感)とアレルギー(体の反応)とは深い関係があるとも思う。拒否感情によって、体がアレルギーのように反応してしまHolyspirit_32うのは、心のメカニズムに他ならない。つまり自分の感情が主原因だ。感情というものは、ある意味で自己保存本能が多く、神の目から見て肉的な類が多い。

 私たちは自分の感情、心に注意しなければならない。「嫌いな人」「かつて自分を傷つけた憎む人」がいるなら、その感情は正当なものだろうか?また御心のものだろうか?その感情が実は、自分自身を一番傷つけてはいないだろうか?

 感情や心に自分を支配させるのではなく、「祈り」という神の力に依って、正しい御心のものにしていただくことができる。この祈りは御心であって、私は実際に自分の心の中に、ほぼ100%成就して行っているので驚く。これは事実だ。神を信じる者は自分をキリストと共に十字架につけたものであって、自分に死ぬことの益と恵の絶大さがここにある。自分自身のこころ(感情の縛り)からの解放が、実際どれほど素晴らしいことか!ハレルヤ!  (ケパ)

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コールの事情

2012年03月18日 | ネコのコールと‥‥

 聖日の日の話題にしてはなんですが、久々Callの話題です。Cat31

今日のメッセージは、「恐れていないで祈る。敵は自分自身の内の恐れにあるのだから。」

Callはネコなので祈る事もしません。しかし、心の中に恐れはあるでしょうか。それを打ち勝つための戦いでは無いはずですが。

 

以前Callが浴室が大好きなことを書きました。実は訳があったのです。そのことが分かるには彼に付き合って、浴室をそっとのぞいて様子をみる必要がありました・・・・

 最初お湯を抜いた浴槽の隅から排水口を監視していたのが、だんだん前進Cat32してきました。
なんとCallの興味はお湯の吹き出し口でした。どうやらそこから何かが出てくる
と知ったのです。そしてどうもそこからはボコボコ音もする。「何か居るぞ。」「きっと獲物だ。」
 その獲物を狙って、根気よく浴室に通うのでした。
時には湯の吹き出し口に向かって、
パンチの応戦もします。

その現場を撮影成功・・・・・の瞬間目が合ってしまった。その何とも言えぬ困った(-_-;)のCall
 
しかし懲りることもなく、未だにその戦いは日夜続いてるのです。
Cat33
見えぬ獲物を狙って・・・・・Callの努力は報われることは・・・しかしスリル満点ですから、根気よく続ける事でしょう。
部屋に姿が見えない時には必ずこの戦い中なのです。ときには一時間以上張り込みが続くのでした・・・・・

未来に備えて、良い基礎を自分自身のために築き上げるように。(1テモテ 6:19)

御言葉があります。ねえCall。いつかその日のために備えているの? 私は決して本物のネズミが居て欲しくないのだよ。神さま、どうかコールの「備え」が無駄になりますように。   (ドルカス)

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行列する心理と後味の悪さ

2012年03月17日 | 生活

 今日は昨日通り道に、「パン屋開店記念、メロンパン先着100個無料」のかけ声につられて、少し時間は遅かったがめげずに行って見ることにした。
 傘をさし、お店へ行って見ると、びっくりするほど長い行列ができていた。「こ
Photoりゃダメだ。もう帰ろう」とも思ったのだが、ついもの珍しさとあわよくばゲットできるかもと、欲を出して並んでみた(写真)。

 今朝のような寒い小雨混じりは、時間が経つにつれて芯から冷えてくる。「せっかく30分並んだんだから・・・・」と、思い切ることができないと、ズルズルと並び続けることになる。そして自分だけがあきらめて帰るのも、なんとなく悔しい思いもしてしまう。結局1時間20分並んで、自分の番の直前に100個で無料はアウト。有料で買い物させられ、「お店の思惑通り」にはまってしまうこととなった。
 「これで美味しくなかったら、お店の悪評判を立てようかしらん」と帰宅し、ドルカスと念入りに味のチェックをした。結局メロンパンは「可もなく不可もなく」と判定。しかしもう一種のアップルパイは、十分合格点がつけられる美味品だった。Photo_2

 少し腹の虫が治まったところでよくよく考えると、100個×150円=15000円(製造者なんだから原価はさらに下がってウン千円単位のはず)とはずいぶん安い宣伝費ではないか。 また100個までの整理券も出さず、お客に期待させて寒さの中、並ばせ続けるのは、お客さま本位とは言いかねると思う。それで、このお店は後味が悪く、しばらく買わないことにした。


 以上、「荒野で肉を求めたイスラエル人」同様の、自分を恥ずかしく思いました。どんなことでも神に祈って聞く原則の大切を、身にしみて体験したのでした。 (ケパ)

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桜に神を見る

2012年03月16日 | 自然

 地球上のあらゆる命は、全身ほぼ緑色という生命体、植Sakura物に頼っている。植物は食物連鎖の最下層にあって、栄養と酸素を供給し続けている。植物に感謝の声をあげるしかないが、神の創造の業への感嘆でもあると思う。天地創造の際、初日は光と闇、次日は空と水を造られ、三日目に大地と海、植物を造られた。つまり、植物は動物とセットで造られたのではなく、大地とセットということ。だから動物は見え動け、脳があるからと高ぶってはいけない。


 特に畏敬の念すら感じさせるのが、毎年の桜の開花。目も耳もなければ、もちろん時計や通信手段のない植物の桜たちが、どうして正確に気候がわかるのだろうか?実にあやまたず彼らは正しく時を読み取り、同時に何千本も一斉に花を咲かせる。驚くべきことではないだろうか?創造の業の完全さを、神を崇める。Ume

 (写真は新宿コクーンビル前の桜・・・・つぼみが膨らんでいる・・・・折しも梅は満開状態) (ケパ)

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His story

2012年03月15日 | 聖書

 船橋教会では、今はまだ本格的に神学校が始まっていないので(まだ神学生がいないため) ケパさんの特別講義があります。

題して「His story」

聖書に登場する重要な人物の学びです。旧約聖書のはじめから、 Photo
アブラハム・イサク・ヤコブ・ヨセフ・モーセと学びました。今週は信仰の父とも言われる「モーセ」の最終日でした!ケパ牧師が言いますには「まだまだ話したいことは沢山あるんだけれど、皆さん。聖書を何度でも読むと良いよ いつでも語られる、歴史もわかる。人物が生きていて、信仰を教えてくれるよ。」

私たちは、けっこう楽しく学んでします。時にはテストがあり!戸惑ったりですが・・・


「あなたはあなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、私の示す地へ行きなさい。」

 

学んだ聖書箇所の「創世記12章1節~」の御言葉です。これは、アブラム(のちのアブラハム)に神さまが仰せになりました。アブラムは神さまがお告げになったとおりに出かけたのです。いつも神さまに従いました。それも75歳の時ですよ。その結果は・・・ご一緒に聖書読んでみませんか

私たちもいつも聖書を読み、祈り、神さまにお聞きしそして従います。時には困難があったりいつまでたっても祈りが聞かれないなどと不信仰になってしまう時もありますが、(そのような時はその出来ない心を悔い改めそのことも感謝します)

御心の時、御心の祈り、神さまの時にはそれが成されます。実は私もこの箇所が語られて田舎からこちらへ来ましたが、この箇所を語られ、一歩前に踏み出した人は少なくありません。大勢知っています。

本当にアブラムは神さまに聞き従った、信仰的な人物です。アブラハム、モーセは旧約時代には偉大な人物であることを、学びました。

楽しく学んだ次はDVDで「預言の授業」でした。少し前の撮影ですので、やや若々しいP牧師が講師です。しっかりと自分の身に付ける必要のある大切な学びです。

こちらは4月から本格的に学んでいきますので、ぐっと身を引き締め、学べることを感謝し、祈ります。どうか楽しく学べ、さらに信仰が引き上がりますように。宿題がクリア出来ますように。テストに合格し、次の段階へ進めますようなど、祈りは膨らみます。ハレルヤ(ドルカス)

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祈りの答え!!

2012年03月13日 | 教会のこと

 この半年間、私はやらなければ行けない仕事があった。絶対にしなければ前に進まないのに、半年前にその為に教えてもらっていたのに、情けないけど、出来ないのでした。Photo
だからその出来ない自分を感謝して祈ったのです。


「天のお父様、教会の仕事なのですが出来てないのです。牧師に早くして下さいよって、催促されてますが、どのようにしたら良いのか、まとまらないのです。どうか助け手を与えて下さい。かといって私が説明をして手伝ってもらう人ではなく、そのことをよく知っていて、私に教えてくれる助け手が欲しいのです。都合の良いお祈りでごめんなさい。しかし!そのような人を送って下さい。お願いします。」
そう祈ってました。なんと都合の良いことばかり願うのでしょうか、でも御心だったら叶うのです。

 今月から早朝テニスが始まり、早天の時間も早く済ませ、うきうきと出かけるケパさんを、今日はなんか快く送り出した私は、実はこのような祈りをしていたのです。
本当に出来なくて困っていました。会計報告!Photo

 2時間ほどで帰ってきたケパさんが、嬉しそうに良い知らせだよって。もったいぶるので、突っ込むと、「今日M兄が来るよ。なぜかと思う?『ずっと気になっていることがある』と言うんだよ。君に会計の仕方を教えかけてそのままだったので、たぶん出来ないだろうなと思っていたらしいよ。だから今日これから来てくれるんだ」
やったぁ
・・・・すばらしい・・・祈っていた通りに、それもこんなに早く実現するの
神さまありがとうございます。哀れみ深いお方です。わたしの足りなさを補って下さいます。

そして、半日みっちりと私が作業しやすいように、教えて下さったのです。これで、私は今月中には、全てやり終えて、報告をします。と言っても打ち込み作業が大変ですが、祈ってやり遂げねばなりません。この仕事は教会の大事な奉仕ですから、天に宝を積むのです。

ケパさん曰く 「どうだい。テニス仲間と交わってなければ、救いもおきないし、益にもならなかったね。」たしかに。 ハレルヤ、神さま感謝します。ドルカス

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演歌から賛美へ

2012年03月12日 | ゴスペル

 一昔前、田舎に住んでいたこともあって、夜な夜な自宅でカラオケをしたこ
とがある。Photo
※注 ステレオにカラオケ内蔵のマイク(市販:何百曲入り)をつなぐと自宅がカラオケ会場になる。

 そのころ家庭は崩壊し、出世コースからも逸脱、家に帰ればアルツハイマーの母と常に諍い状態だった。毎日がつらくてやってられなかった時代で、人生の敗
残兵そのものの心境だった。だから、クリスチャンらしく賛美する心はなかっ
た。うさを晴らすように歌うのは演歌だった。演歌からしだいに高橋真理子や
谷村新司ライクな歌に変わっては行ったが・・・・Photo_2
 この時どんなに歌っても、カラオケマイクを手放した途端、むなしさが募っ
た。特に男女の色恋の未練や言い寄りを歌う歌詞にほとほと嫌気がさした。

 ほどなく私は(聖霊なる神にふれる)大きな信仰の転機を迎えたが、賛美も
それまでの伝統的な賛美歌・聖歌中心から一転し、生きた自由な賛美を体験し
た。「やすらぎの歌」と言う、生きた自由な賛美だった。礼拝で歌い、またC
Dで聴くだけでも心が癒やされた。臨在があるので、勇気と力が注がれてく
る。演歌などのカラオケでむなしかった私の心は、本当の喜びに満たされた。ハレルヤ!すばらしい! 「やすらぎの歌」というゴスペルを知らない方、ぜひ試しでも良いので、一度ふれていただきたい。  (ケパ)

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ピースフル

2012年03月10日 | ゴスペル

金曜日はピースフルの練習日でした。朝から冷たい雨の降る一日。
こんな日は練習用の機材を運搬するのが困難です。雨にぬらせられないから・・・・
それで車で出かけました。出る時間も余裕が無かったのですが、車は首都高から渋滞でのろのろです。さらに高速を降りてほっとした後も、一般道も渋滞、とうとう2時間半の時間を費やして運転するケパさんは疲れ切ってしまいした。その隣の私はその間、ピースフルメンバーとの連絡のやりとりに大忙しでした。今日の練習欠席するという電話や、しばらく練習に出られない事情になった人との電話、また連絡が取れない人もいて、「今日はどうなるんだろう」とガッカリしていました。ぐっとこらえて感謝しました。

Gospel_club2

 

結局大幅に遅れてしまい、準備も不十分でしたが、指導者の素子さんは優しく待っていてくださり、また遅れてやってきたAさんは初めてのお友達を誘って来てくれました。喜びの感謝でした。

 

幾つかの曲を練習していると、心は軽く心地よくなります。喜びがあふれます。そして思うのです。めげそうな私をいつも神さまは励ましてくださる。優しさに感謝しました。

ゴスペルの練習でいっぱいの感謝した一日でした。


いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。

と、聖書に書かれています。本当にどのような時にも喜んで感謝をしていたいと思います。

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ブルーツース

2012年03月09日 | PC モノ 便利

Bluetooth_bw  最近わたしはブルーツース(BlueTooth:右はそのマーク)に凝っている。きっかけは「iPhoneの文字入力をさらに迅速する良い方法はないか?」ということだった。携帯電話よりもはるかに迅速な入力が可能なiPhoneだが、それでもメモ程度には使えても、メッセージの原稿入力にはちょっと力不足。「なんとかキーボードで打てないか?」というものだった。

 ところが、である。iPhone4にはブルーツースという機能があって、キーボードを
Photo_2 無線でつなげることができる。それでキーボードで味をしめ、ヘッドフォンやポメラ(DM100)を、最近は教会のスピーカーや家のステレオにまで次々とブルーツース端子をつないて、音楽をブルーツースで飛ばしている。

 すると、まだ奏楽者のいない私たちの教会の、ちょっとした礼拝に奏楽を流せたりして、少し礼拝らしくなったのである。なにしろ、座っている自分の席から、さりげなくiPhoneで流せるのがグーなのである。

 最近ではiPhoneだけでなく、ブルーツースの機能がないパソコンにもUSB端子を付ける(上がパソコンに付けた送り側、下に在るのがスピーカ部につなげる受け手)と、iPhoneと同様に音楽を流せることができている。だから、プロジェクター係が、映像だけでなく同時に奏楽も流せるようになった。文明の利器は大いに活用すべし。 (ケパ)

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