ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

ピアノレッスンは益となり・・・

2012年07月08日 | ゴスペル

Photo 先週のピアノレッスンは感謝でした。

せんせ の都合もよく、冷蔵庫の有り合わせ野菜たくさんメニューで夕食を済ませた後、翌日のコンサートの為に練習が出来たから。 なんと、TrueVineの路上ライブの前に、ギデオンズが路上ライブデビューの計画が、ケパさんにはあったのです(>_<)。ですから私も、諦めて・・・祈りました。「神様。感謝します。どうかあがることなく、楽しく歌うことが出来ますように。み心でしたら歌わせて下さい。」

ところがです。メーンのTrueVine到着前の時間に準備して、15分程歌う予定が、器材の準備が間に合わず、また直前の雨とで、直接TrueVine路上ライブ突入となりました。 「わぉ み心ではなかったのかなp(^^)q」 と‥‥‥しかし、ピースフルのメンバーとの路上がありました。

ケパさんのキーボードがいい感じで、前日のレッスン成果がありました。そしてなんと楽しく歌えた事でしょう。

さらに本番のコンサートでは、メンバーも上がること無くさらに楽しく歌えたのです。神さまありがとうございます。いつも逃げてしまう・・・ドルカス

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樋(とい)のない家

2012年07月07日 | 自然

 今日は昨夜からの雨が、Photo 一日中、時には中休みし、時には激しく降った、雨の土曜日だった。こういう天気だと、外に出るために雨降りの様子が気になるのだが、コンクリートマンションという建物の中では非常に分かりづらい。幾度もベランダやそのほかの部屋で窓越しに見るのだが、手で触っても、北方からの雨だとしたら、南向きのベランダでは雨がわからない。

 こんな時思い出すのは、ドルカスの家では、中庭を囲っている樋(とい)がない屋根である。雨水は瓦から銅板でふかれた屋根の末端部分に来ると、そのまま流れ落ちるようになっている。つまりばらばらと、雨が屋根から落ちているのを見ることができる。また落ちた先は写真のように、玉石を敷き詰めた溝で受け止めるようになっている。これは非常に風情がある優れた建築だと思う。何よりも今、雨が降っていることが分かるからだ。すばらしい・・・・・   ケパ

 

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今日はコンサート

2012年07月06日 | ゴスペル

今日はコンサート
空は雨模様の今日。 船橋でのコンサートはTureVineとピースフルのジョイントのコンサートです。今船橋駅北口デッキで路上ライブ。多くの方々が足を止めて下さり聴いています。ドルカス

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妻は未来を紡ぐ

2012年07月05日 | 聖書

 今、私どもの教会では、HisStoryという名前のBible_15聖書の学びをしている。特に人物に焦点を当て、読む者の目にその人となりが浮かび上がるような、そんな学び方をめざしている。

 で、現在列王記を学んでいるのだが、一見「複雑で分かりづらい・・・・ので、つまんない」この列王記、意外や意外、たいへん面白い。その一端を紹介させていただこう。


 イスラエルの歴史で四百年ほど王のいた時代があった。数々の王が登場する。その学びの中で、非常にはっきりしてきたことだが、神に忠実で愛される王は、母親が同じイスラエルの民であり、特に祭司の娘であったりする。逆に異教の神々を奉じ、数々のわざわいをもたらす王は、その母が異国の王女であったりする。王であれば近隣諸国との外交が生命線だから、政略結婚はやむをえないように見える。しかし聖書ではこれは、明確な律法違反である。

 神とその律法に従えば祝福され、偶像に妥協すればさばかれる。実に単純で明快である。それは王とて例外ではない。David


 子どもは母親によって育てられる。信仰を持つ母は、必ず子にその信仰を伝える。イスラエルの歴史を通して、その未来である神の祝福を受ける決定的なポイントの一つに、女性の信仰があることが分かる。妻は未来を紡ぐ土台でなのだ。くれぐれも、自分と自分の後のすべてを託すのが、妻であることをお忘れなく。  ケパ

※参考

右:ダビデ王  ダビデの妻は「バテシェバ」・・・・夫は外国人だが信仰を持つようになり、ダビデに従う勇士。バテシェバ本人は純粋なイスラエル人で勇士の家系とされている→悔い改めて祝福
左:ダビデの息子ソロモン王(母バテシェバ)  ソロモン王の妻「ナアマ」・・・・アモン人で、異教をイスラエルに持ち込む→息子の代に王国分裂というさばきを受ける

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水曜日の朝

2012年07月04日 | 生活

水曜日の朝
お早うニャます。 夜のうちに帰宅予定が遅くなり過ぎてしまい「では朝に帰ろう。」と言うこととなりました。今、 朝日に向かい走っています。「夜の運転に比べたら随分と楽だな 」と、コールではなく、ケパさんが運転中のコメント。 コールはフロントでリラックス。さあ気をつけて帰ります。午後からの礼拝のため祈りつつ帰ります。(ドルカス)

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天蚕(山まゆ)のまゆ

2012年07月03日 | 自然

Photo_3  これが山まゆの繭球(まゆたま・・・・上写真)です。葉っぱの裏にあって、薄緑色のきれいな色でした。これから糸を取り出します。

 そのお隣の木ではまだ山まゆが「まだ食い足りないぞぉ」とばかり、のっしのっしと移動中(写真下)でした。でももうすぐ皆繭になることでしょう。  ケパ

 ※山まゆの発見法:ドングリ系の木の下で、緑の大きな玉糞を見つけたら、その上を見る。Photo_2

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天蚕(山まゆ)

2012年07月02日 | 自然

 ドルカスの家に、たくさんのコナラ、カシの木がある。ドングリ系の木だ。こPhotoのドングリ系の木には、山まゆがいることがある。今年はドルカスの庭に、大発生をした。心優しい庭師の二人が、剪定し、落とした枝の中にいるのを見つけては、私たちに渡してくれる。それで、まだ切られていない木を移し替えてやっている。

 山まゆとか、天蚕とか呼ばれている「ガ」で、現在は幼虫の時代の終末期にさしかかっている。すでにサナギと化したのもいるそうで、明日はその写真だけでも提供しようと思っている。


 山まゆとは、蚕の仲間であるが、現在に至るまで養蚕が成功できず、自然のままで育ち続け、また人間が貴重なまゆとなっている。実に美しい、やや淡い緑の色の絹糸が誕生する。これは最上級の、得がたい絹布となる・・・・   ケパ

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バイオリンの音色

2012年07月01日 | ゴスペル

バイオリンの音色
新宿での聖会会場です。ロスから来られたハン代表のお嬢さん(姉妹)の奉仕は素晴らしいバイオリンのメロディーとピアノの演奏で、アメージンググレースです。  ドルカス

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