10月20~21日、Ⓜaitabiで南木曽岳(三百名山)、経ヶ岳(二百名山)を
それぞれピストンしてきた。
20日:南木曽岳
7:00新宿駅西口発、空は晴れていた。
長野県南木曽町は秋雨前線が通過するので15:00~雨予報
中央高速双葉SA、晴れてます
駒ヶ岳SA、まだ晴れてます
「木曽路はすべて山の中にある」夜明け前:島崎藤村
山深い木曽谷の鋭鋒、南木曽岳へ
12:00 南木曾キヤンプ場、林道を歩いて
モミジ
蘭(あららぎ)登山口、まだってきました。
12:45 分岐、ここから一方通行(登山道急登のためか)
沢沿いを行くと、金太郎洞窟(花崗岩の山です)
ブナの紅葉も始まってます
13:20 高野槙の巨木帯を登ります
コウヤマキ「木曽五木=木曽地方を代表する樹種」の一つ。
ヒノキ・サワラ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコを指す。
Z世代の高野槙
木道と木段が整備されています 13:40 木道と鎖場が並行している場所も
下界も
林床は笹原、とにかく急登が続く
アシのロゼット(根生葉)
バイカオウレン
14:30 南木曽岳:1679m、(旧知のMさんと)
木曽郡南木曽町、中央線南木曽駅東3km。
御嶽山・駒ヶ岳とともに「木曽三岳」と呼ばれる。
信仰の山として修験者の修行場となっていた。
山頂付近は岩場で、樹齢三百年をこえる巨木が茂り、ブッポウソウ(鳥)サル、カモシカ
などが棲息する。付近には金時伝説のある巨岩がある。
眺望はない山頂、時間も押してるので下山
14:55 避難小屋先の展望台、雲って眺望なし ↑ ↓
15:00 ”摩利支天”分岐
”摩利支天”この岩の上から見えるようだが
急登をひたすら気を付けて降ります、小雨も落ちてきました
16:30頃には雨、17:00 暗くなった雨の降る道を無事下山
一般道、高速を走って、19:00頃 「ルートイン伊那インター」着
夕食のカツカレーを食べて・・・
明日は :ホテル発、予報は⛅のようですが
南木曽岳
*
行程:標高差611m/5km/5時間
12:00 南木曽キヤンプ場(蘭登山口) ⇒12:45 分岐⇒13:20 高野槙巨木群
⇒14:30 山頂 ⇒14:55 避難小屋 ⇒15:10 摩利支天(展望台)
⇒16:30 分岐戻り ⇒17:00 登山口 =19:30 伊那インターホテル着
日本三百名山 38 南木曽岳完登
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