週末の入浴剤と「完全犯罪に猫は何匹必要か？」

気づいたらアップしてない入浴剤がたまってました。
香りとか色とか、忘れちゃうんだなぁ～ 




　コエンザイムQ10

コエンザイムって飲んでも塗っても？いいんですかね～？
結構濃いめのオレンジ色で、香りもしっかりオレンジだったと思いますｗ



　森の木の実とすりおろしジンジャーのシュトーレン・バス

スイーツっぽい入浴剤のシリーズですね。
お湯は完全に白濁。
香りは何ともいえない甘い香りでした・・・。
お花のような、スイーツのような・・・。



　アロマさんの秘密

こっちはプラセンタ配合ｗ
お湯は淡い黄緑がかったオレンジ色で、
臭いがねぇ・・・メンマ（爆）
なんか、フローラルなメンマなんです・・・ 
徐々に薄れてきて、気にならなくなりましが、
ゴミ箱からメンマ臭が漂ってくるのね～。
早く捨てなきゃ！

で、半身浴のお供は
東川篤哉の「完全犯罪に猫は何匹必要か？」
一応、ミステリー小説なんですかね？
そんなにがっつりミステリーを期待して買ったわけではないのですが・・・
な～んか軽いですねぇ。
文体が。 
あまり好みではないです。

あー、謎解きはディナーの後で、の作家なのですね。
ふぅん。 

週末の入浴剤と「もしもし下北沢」

そろそろ、湯船につからなくても汗をかく季節になってきましたねぇ。
梅雨入りもしちゃいましたし。


これはもらい物のもらい物の入浴剤。

何か商品を買った時に付いてきたのをもらいました。

オレンジ色のどぎつい色で、
香りはバスクリン系。
あんまり良いものではない感じでしたかねぇｗ



こちらはゆずの香りの入浴剤。
あわ～いオレンジがかった黄緑色で、
香りも優しい甘い香り。
これくらいの優しさがいいですね～。

そして、半身浴のお供は、吉本ばななの「もしもし下北沢」。
最近気づいたんですけどね。
食べ物が全面に出ている小説は、
ほっこり癒し系のものが多い、と。
勝手に決めつけてるんですけどｗ

「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田篤弘
「パンとスープと猫日和」 群ようこ

どんだけスープ好きですかｗｗ

でも、いかにもですよね。
「もしもし下北沢」も、主人公が見習い料理人なんです。
単純な癒し系ってわけではありませんでしたが、
全体としてはやっぱり癒しのお話でした。

こういう作品が無難に読みやすいな～と思う今日この頃です。 

週末の入浴剤と清須会議

退院した日に使った入浴剤です。



ミルキーとローズの湯。
なんか、ファンシーなデザインですね。

お湯はうす～い白濁・・・
というか、細かい泡で白く見える感じ。
香りはもちろん、バラの香り。
どぎつくなくて優しい香りでした。

そして、半身浴のお供は三谷幸喜さんの「清須会議」。
よく確認せずに買ったのですが、
これって映画のノベライズなのでしょうか？
ひたすら登場人物１人ずつのモノローグで進みます。
細かく区切られているので、読みやすいっちゃ読みやすいです。
が、小説としては・・・どうだろう・・・。
映画で見た方が面白いんだろうな～と思いました。

本が一気に増えたので、置き場所がなくて困ってます。
ちょっと処分しないとですかねぇ～。 

週末の入浴剤と海峡の光

冬場のクセで、一番熱い温度設定でお湯を入れると、
熱くて入れない季節になってきましたｗ
大丈夫だと、思ったんだけどなぁ。。。



Ｄｅｅｐｔｏｃｘ

ものすっごい汗かきそうなパッケージですねｗ
ゲルマニウムにとうがらし、生姜入りです。
なかなか強そうな感じがしますが、
香りは優しいジャスミン。
色は透明に近い赤茶色…だったかなぁ…。
１週間経つと忘れちゃいます（爆）

続いてはこちら。



湧湯めぐり　蔵王

いかにも「春」なパッケージなので、早めに使わなきゃと思いまして。
このパッケージで、何色のお湯を想像しますか？
私は白かピンクを想像してたんです。

が、開けてびっくり！

まさかの、緑色ｗｗ

ブルーまではありうるけど、まさかの、緑…。
香りも、最初は昔のおばーちゃんの白粉の匂いで、
だんだんいやぁな感じの匂いになってきました…。
安物（100円）たる所以でしょうか

流星ワゴンを読み終わったので、海峡の光の再読に入りました。
すーるする読めますね～。
まだ半分ほどなのであれですが、
先日の舞台、思っていたよりは原作通りなんだな、と思いました。
小説の結末を全く覚えていないので、読み終えるのが楽しみです。

週末の入浴剤 アルガンオイルと死海

半身浴が一番快適な季節になってきましたね～。
と言いつつ、ここのところ毎週末寒いですよね
早く一点の曇りもない春になって欲しいですね～。

さて、半身浴のお供の入浴剤です。



Argan Bath Oil

アルガンオイル、最近ちょいちょい目にします。
モロッコにのみ生息する、アルガンの実から取れる油です。
これを使った石鹸なんかもありますね。
東急ハンズで買って何度か使ってたのですが、
最近見かけなくなっちゃいました。。。

こちらの入浴剤、お湯に入れると白くなる液体タイプ。
何ともいえない甘～い香りがしました。



続いてはこちら。
Dead Sea Bath Saltです。
こういうシンプルなの、結構いいお値段なんですよね～ｗ

結構な量なので、本当に１回で使用して良いのか確認してしまいましたが、
１回分です。
お湯は、無味無臭。
あ、無味じゃない、無色。

・・・ちょっとしょっぱくなってるんじゃ…？となめてみました（爆）
しょっぱくありませんでしたｗｗｗ

どちらも良い汗かきました～

半身浴のお供は、まだまだ流星ワゴン。
あと１回で読み終わりそうです。
続きが気になって、つい全部読んでしまいそうになりましたが、
お湯がぬるくなって風邪引きそうなので我慢しました。

結末が、気になります。。。

週末の入浴剤 ぽんかん

ぽんかん、と聞くと
職場の同僚を思い出します。
食べるの大好きな人で、よくデスクでものを食べてるんですけどね。
ぽんかんを持ってきていることがありました。

手でスルスル剥いて食べるのですが、
びっくりするほど、早いんです。
食べるのが。
飲むように食べていきます。
それも、２個！

それ以来「ぽんかんは飲み物です」が合言葉になりましたｗｗ



そんな、ぽんかんの入浴剤がありました。
バスソルトタイプで、お湯の色はほぼ無色。
柑橘の香りがする…かも？な感じ。
でも、色も香りもどぎつくない方が好きですね。

半身浴のお供は、三好十郎に行く気満々だったのですが、
いつも使っているブックカバーに、既に「流星ワゴン」がセットしてあったので、
そうか、これを読むのか、と素直に読むことにしました。
まだ、さわりだけなのでアレですけど、
読みやすいことに変わりはないです。

これを読んだら、三好十郎かな～。
あ、「海峡の光」も再読したいんだよな。。。
今度、舞台を観に行くので。
辻さんの演出…どうなんでしょね…。

週末の入浴剤 ヨガバス

今週の入浴剤は、ジャスミンの香りのヨガバスです。
不織布に入ってるタイプ。

このタイプって、ナチュラルな製法なイメージがありますが、
こちら、メロンソーダ色でした（爆）
揉みだす手にも色がつきそうな、緑色。。。
そんな色つけなくてもいいのにねぇ？？
視覚的に色が無いと、入浴剤が入ってる！って感じがしないから？？？

香りは、まず独特の漢方薬みたいな香りがして
これ・・・どこかで嗅いだことある・・・

そうだ、ペルノー！

私の唯一苦手なお酒、ペルノーの香りがしました。
同じ薬草使ってるんですかね？
しばらくすると甘い香りになりましたよ。

半身浴のお供は、迷いましたが
群ようこさんの「パンとスープとネコ日和」にしました。
まほろ駅前はシリーズものなのでね。
とりあえず単発ものがいいな、と。

薄いし、すーいすい読めますね。
内容も好みの感じで。
こういうの、ちょっと憧れるなぁ。。。

危うく一気に読み終えそうでしたが、
お湯が冷えてきたので、少し残したところで止めました。

同じ日本語なのに、この差は何だろう。。。
とりあえず、登場人物が日本人なのがいいのでしょうか？
カラマーゾフ、なっかなか名前が覚えられませんでしたもの。
メインの女性２人、最後までどっちがどっちだっけ？って

これ読み終えたら、三好十郎にいこうかな～♪

週末の入浴剤 オレンジベルガモット

少しずつ暖かくなってきました。
１年で一番快適に半身浴ができる季節です。
あまりに寒いと、すぐお湯が冷めちゃいますのでね。



Rich bath　Orange　Bergamot

液体タイプの入浴剤です。
入れる前によく振ってください、って書いてありました。
よぉく振って入れると、お湯が白く濁りました。
元は透明なんですけどね。
そして、オレンジ系の良いかおり♪
これ系の香り、いいですね～。
強すぎず、弱すぎず。

そして、ついに！
カラマーゾフ読了！
・・・いえ、正確には流見了？

すみません、人生でこんだけ流し読みで本を読んだのは初めてです。。。
最後の解説に「細かいところまでじっくり読んでください」って書いてあって、
ごめんなさいごめんなさい・・・って思いながら
解説すらも読み飛ばしました（爆）

ようやく、次の本に移れる！！！
何読もうかな～。
三好十郎は重いかな～？
まほろ駅前とか、ちょっと軽いの挟んだ方がいいかな～？

るる～

週末の入浴剤マッコリ＆花

１つめはマッコリのお風呂。
粉そのものからはマッコリっぽい香がしましたが、
お湯に入れるとほぼ無臭でした。
お湯も、ほぼ透明。

どギツイ色とか特に好まないので、無色無臭でもＯＫです(^^)v



続いて、HERB&BATHSALT 華やかに香るminori。
サシェに入ってるタイプです。
香りは控えめな花の香り、
色は何気に濃いめの傾向黄緑がかった赤。

寒すぎず暑すぎず、快適に半身浴できる季節が近くなってきました。

半身浴のお供はカラマ－ゾフ５巻。
本編は冒頭２０ペ－ジくらいで終わっちゃいました。
父親殺しの謎については解明されないんですね…。
ドストエフスキーの生涯について、読み飛ばしの術で読み飛ばし、
あとは解題で終わりです！

あとちょっと！！

週末の入浴剤 りんごと生姜

こう寒いとあっという間にお湯がぬるくなります。
それでもちゃんと汗をかくので、気持ちいいんですけどね♪



まずは、みつばちハンター
はちみつ・・・に見せかけて、リンゴとカミツレの蜜バス、です。
お湯は黄色っぽかったかな・・・（既に忘れてる）
甘～い良い香りだったのですが、ぬるりとしたお湯なんですよね。
「蜜バス」って、そういうことか。。。
ぬるりとしたのはあまり好きではありません。

それにしてもこのクロクマ。
・・・怖い



続いて生姜～ル。
シトラスジンジャー、灼熱オレンジ、とか書いてあります。
灼熱オレンジが色ですね。
茶色っぽい赤いお湯（透明）でした。
香りはシトラスの良い香り。
やっぱりしっかり汗をかきました♪

半身浴のお供はまだまだカラマーゾフなわけですが。
最近は「読み飛ばし」という技を用いています。
要は、ストーリーが理解できる程度に読み飛ばす、と・・・
それだけなのですが

もちろん、邪道だってことは分かってますよ！
分かってますけど・・・
早く他の本読みたいんだもん。
おかげで４巻の半分以上まできました。
この勢いで読み飛ばしたいと思います